専門5誌オリジナル情報満載のスポーツ総合サイト

  • サッカーダイジェスト
  • WORLD SOCCER DIGEST
  • スマッシュ
  • DUNK SHOT
  • Slugger
MLB

大谷翔平がバットで奏でる“異次元サウンド”に米記者も注目!「打球音が別格」と指名した3人のスラッガーとは?

THE DIGEST編集部

2023.06.29

この日、27号&28号をマークした大谷。その快音が球場全体に響き渡った。(C) Getty Images

この日、27号&28号をマークした大谷。その快音が球場全体に響き渡った。(C) Getty Images

 現地時間6月27日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・DH兼投手」でスタメン出場。打っては27号ソロ、28号ソロを放つなど、3打数3安打2打点をマーク。投げては6回1/3(102球)で、4被安打、1失点、10奪三振と好投し、今季7勝目を挙げた。
【動画】「打球音が別格!」大谷翔平が放った“豪快27号”をチェック!

 この日の試合終了時点で、6月は13本のホームランをマークし、月間自己最多に並んだ大谷。二刀流スターが27号を打った際には、米メディア『Barstool Sports』のジャレッド・カラビス記者も「オオタニが爆弾を発射した」と自身のツイッターで絶叫していた。

 さらに同記者は、28歳がバットで奏でるサウンドにも注目。「音がほかとは違う」という以下の人物の名を並べた。
 
「『打球音が別格』の選手といったら、私はジョシュ・ハミルトン、ブライス・ハーパー、そしてショウヘイ・オオタニの3人を思い出します」

 現在、大谷はア・リーグ本塁打ランキングで首位を独走中。日本人初となるシーズン50本超えにも期待が高まるだけに、その豪快な打棒から目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】大谷翔平はHRダービーに出場するのか? 米記者の見解は?「ファンは出てほしくないということで一致しているようだ」

【関連記事】「なんちゅう兜セレブレーションw」大谷翔平が豪快27号→まさかのハイタッチ省略で、なんと水原通訳がブルペンへ挨拶!

【関連記事】「これは現実なのか?」大谷翔平、本塁打王争いライバルの前で放った“特大26号”に米興奮!「稀代のスーパースター」
NEXT
PAGE

RECOMMENDオススメ情報

MAGAZINE雑誌最新号