現地6月28日、本拠地で行なわれたシカゴ・ホワイトソックス戦での大谷翔平(ロサンゼルス・エンジェルス)がとった咄嗟の“振る舞い”が賛辞を呼んでいる。
5点ビハインドとした8回1死無塁の第4打席だ。元同僚キーナン・ミドルトンと対峙した大谷は、5球目の高め速球を打球速度102.2マイル(約164.4キロ)ではじき返した。強烈な一打は投手を強襲。ミドルトンは抜群の反射神経で避けるしかなく、打球はセンター前に抜けた。
【動画】ごめん!即、謝罪の意を示した大谷をチェック
あわや元同僚に直撃といった状況に、打った大谷本人も焦ったのだろう。一塁へ向けて走りながら片手を上げ、ミドルトンに謝罪したのだ。
同シーンの動画はSNS上で拡散されており、ファンは「ピッチャーの気持ちがよくわかってるわw」「地球上で最も素敵な男」「ジェントルマンやなー」「この咄嗟に投手を気遣えるのが翔平の人の良さだよな~」などとサムライ戦士を称える声が挙がっている。
この日、初回に三塁打を放つなど、5打数3安打、2得点とマルチ安打をマークした背番号17。だが奮闘も空しく、チームは5対11で敗れ、連勝は2で止まった。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
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5点ビハインドとした8回1死無塁の第4打席だ。元同僚キーナン・ミドルトンと対峙した大谷は、5球目の高め速球を打球速度102.2マイル(約164.4キロ)ではじき返した。強烈な一打は投手を強襲。ミドルトンは抜群の反射神経で避けるしかなく、打球はセンター前に抜けた。
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あわや元同僚に直撃といった状況に、打った大谷本人も焦ったのだろう。一塁へ向けて走りながら片手を上げ、ミドルトンに謝罪したのだ。
同シーンの動画はSNS上で拡散されており、ファンは「ピッチャーの気持ちがよくわかってるわw」「地球上で最も素敵な男」「ジェントルマンやなー」「この咄嗟に投手を気遣えるのが翔平の人の良さだよな~」などとサムライ戦士を称える声が挙がっている。
この日、初回に三塁打を放つなど、5打数3安打、2得点とマルチ安打をマークした背番号17。だが奮闘も空しく、チームは5対11で敗れ、連勝は2で止まった。
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