とんでもない特大弾が飛び出した。
現地6月30日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦。「2番・DH」で先発した大谷翔平は0対5で迎えた6回裏、相手左腕ヘンリーから30号ソロ本塁打を放った。打球速度115.1マイル(約185.0キロ)でライトスタンド上段に叩き込み、飛距離は自己最長となる493フィート(約150.2メートル)を計測している。
これで6月は通算15本目でア・リーグの月間最多タイ記録に並び、日本人選手で初となる3年連続の30本超えを達成した。
地元紙『LA Times』のエンジェルス番記者であるサラ・バレンズエラ氏は「どこまで飛んでいったのかちゃんと見えなかった。月まで行ったんじゃないかな」と驚きを隠せず、これまでの大谷の記録が470フィート(約143.2メートル)であった点を強調した。
さらに、米メディア『The Athletic』でエンジェルス番のサム・ブラム記者も「本当に493フィートをマークしたのか? なんて馬鹿げたホームランだ!」と興奮気味に綴った。
試合は7回を終えてエンジェルスは1対5と劣勢を強いられている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】信じられない特大弾! 大谷翔平が放った“30号・150mHR”をチェック!
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
【記事】「一瞬にして一生の宝物」大谷翔平がみせた“ふたりの少年”への神対応に日米で反響止まず!「当たり前のことではないよね」
現地6月30日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦。「2番・DH」で先発した大谷翔平は0対5で迎えた6回裏、相手左腕ヘンリーから30号ソロ本塁打を放った。打球速度115.1マイル(約185.0キロ)でライトスタンド上段に叩き込み、飛距離は自己最長となる493フィート(約150.2メートル)を計測している。
これで6月は通算15本目でア・リーグの月間最多タイ記録に並び、日本人選手で初となる3年連続の30本超えを達成した。
地元紙『LA Times』のエンジェルス番記者であるサラ・バレンズエラ氏は「どこまで飛んでいったのかちゃんと見えなかった。月まで行ったんじゃないかな」と驚きを隠せず、これまでの大谷の記録が470フィート(約143.2メートル)であった点を強調した。
さらに、米メディア『The Athletic』でエンジェルス番のサム・ブラム記者も「本当に493フィートをマークしたのか? なんて馬鹿げたホームランだ!」と興奮気味に綴った。
試合は7回を終えてエンジェルスは1対5と劣勢を強いられている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】信じられない特大弾! 大谷翔平が放った“30号・150mHR”をチェック!
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
【記事】「一瞬にして一生の宝物」大谷翔平がみせた“ふたりの少年”への神対応に日米で反響止まず!「当たり前のことではないよね」
関連記事
- 「非現実的だ!」大谷翔平が放った30号“150m超特大弾”にMLB公式も絶句!「今季メジャー最長」「年間58本ペース」
- 「なんてこった!」大谷翔平が圧巻の2日連続弾!150メートル超の“特大30号”に米記者も大興奮「あそこにボールが...」
- 「途轍もない男だ!」大谷翔平が叩き出した“6月14本塁打”に韓国メディアも興奮!「彼のバットはクールダウンしない」
- 「一瞬にして一生の宝物」大谷翔平がみせた“ふたりの少年”への神対応に日米で反響止まず!「当たり前のことではないよね」
- 「目がハートやん!」大谷翔平と遭遇した台湾美女チア軍団が“優しき神対応”に感激!日米台で「どっちも羨ましい」「一生自慢できる」と大反響