大谷翔平が打ち込んだ衝撃弾に反響が止まない。
現地6月30日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でアリゾナ・ダイヤモンドバックスと対戦。「2番・DH」でスタメン出場した大谷は0対5で迎えた6回の第3打席で、相手先発の左腕ヘンリーから超特大の30号ソロを放つ。
ライトスタンド最上段に到達した一撃は打球速度115.1マイル(約185.0キロ)を計測し、飛距離は自身最長となる493フィート(約150.2メートル)をマーク。これで6月は通算15本目となり、ア・リーグの月間最多タイ記録に並んだ。日本人選手で初となる3年連続の30本超えも達成している。
MLB公式ツイッターは速報で伝え、「非現実的だ!」「信じられない」と絶句し、今季のMLBでも最長記録のホームランであることを強調した。さらにMLB公式サイトでデータに精通するサラ・ラングス記者は「年間58本の驚異的なペース! 493フィートはスタットキャストが導入された2015年以降でエンジェルス史上最長だ」と紹介している。
試合はエンジェルスが2対6で敗北。大谷は2打数1安打1打点2四球の成績で終えている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】信じられない特大弾! 大谷翔平が放った“30号・150mHR”をチェック!
【画像】日々更新! 大谷翔平が2023シーズンで魅せる喜怒哀楽の厳選ショット集!
【記事】「一瞬にして一生の宝物」大谷翔平がみせた“ふたりの少年”への神対応に日米で反響止まず!「当たり前のことではないよね」
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ライトスタンド最上段に到達した一撃は打球速度115.1マイル(約185.0キロ)を計測し、飛距離は自身最長となる493フィート(約150.2メートル)をマーク。これで6月は通算15本目となり、ア・リーグの月間最多タイ記録に並んだ。日本人選手で初となる3年連続の30本超えも達成している。
MLB公式ツイッターは速報で伝え、「非現実的だ!」「信じられない」と絶句し、今季のMLBでも最長記録のホームランであることを強調した。さらにMLB公式サイトでデータに精通するサラ・ラングス記者は「年間58本の驚異的なペース! 493フィートはスタットキャストが導入された2015年以降でエンジェルス史上最長だ」と紹介している。
試合はエンジェルスが2対6で敗北。大谷は2打数1安打1打点2四球の成績で終えている。
構成●THE DIGEST編集部
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