現地時間7月9日、ボストン・レッドソックスの吉田正尚は、本拠地で行なわれたオークランド・アスレティックス戦に「5番・DH」でスタメン出場。第4打席で勝ち越しのソロを放つなど、4打数2安打1打点、1盗塁と躍動し、4対3でのチーム勝利に貢献した。
【動画】「エグいって」吉田正尚が魅せたグリーンモンスター越えの“変態弾”をチェック!
3対3の同点で迎えた8回無死走者なしの場面だ。相手3番手左腕ケン・ウォルディチャックと対峙した29歳は、カウント1-2からの6球目、見逃せば完全にボールという高めのフォーシームを捉え、逆方向へ運んだ。打球速度96.6マイル(約155.5キロ)、打球角度32度、そして飛距離353フィート(約107.6メートル)の特大弾だった。
グリーンモンスターを越える豪快かつ技巧的な一発にレッドソックスの公式ツイッターが「マサタカ・ヨシダは怪物を恐れない。マサタカ・ヨシダは怪物だ!」と動画で紹介すると、ファンからは「エグいって」「理解できない!」「完璧すぎる!」「見事な流し打ちだ」「流石マッチョマン!」といったコメントが寄せられた。
これで、イチローに並ぶ日本人最長タイの7試合連続マルチ安打をマークした吉田。打率は.316まで上昇し、リーグ3位で前半戦を終えた。
構成●THE DIGEST編集部
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