現地7月11日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平がオールスター恒例のレッドカーペットショウにトップバッターで登場。シルバーのスーツとネクタイ姿で颯爽と歩を進め、終わり際には水原一平通訳とともに『MLBネットワーク』のインタビューにも応じた。
そのなかで大谷は、「アメリカン・リーグの本塁打記録を抜いちゃう?」と冗談まじりにと問われると、「まあ、塗り替えたい気持ちはありますけど」と意欲を示しつつ、「まずはしっかり健康で1シーズン終えたいな、というのが一番です」と回答した。
2022年シーズン、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)が62本塁打を放って61年ぶりに新記録樹立。今季の大谷はここまで32本をマークしており、シーズン後半戦での記録更新に期待がかかる。
6月は15本塁打を打つなど月間MVPを受賞。打者としての調子の良さについて訊かれた大谷は、「感覚自体は良かったですけど、なんとなくヒットがホームランになっている割合が、そうなってたんじゃないかなと思います」と説明した。
構成●THE DIGEST編集部
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そのなかで大谷は、「アメリカン・リーグの本塁打記録を抜いちゃう?」と冗談まじりにと問われると、「まあ、塗り替えたい気持ちはありますけど」と意欲を示しつつ、「まずはしっかり健康で1シーズン終えたいな、というのが一番です」と回答した。
2022年シーズン、アーロン・ジャッジ(ニューヨーク・ヤンキース)が62本塁打を放って61年ぶりに新記録樹立。今季の大谷はここまで32本をマークしており、シーズン後半戦での記録更新に期待がかかる。
6月は15本塁打を打つなど月間MVPを受賞。打者としての調子の良さについて訊かれた大谷は、「感覚自体は良かったですけど、なんとなくヒットがホームランになっている割合が、そうなってたんじゃないかなと思います」と説明した。
構成●THE DIGEST編集部
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