現地7月11日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平がレッドカーペットショウにトップバッターで登場した。オールスター前の恒例イベントで、シアトル市内のマーケットに特設された舞台。大谷はシルバーのスーツ&ネクタイ姿でビシっと着飾り、水原一平通訳とともに颯爽と歩を進めた。
ファンからMVPコールも飛び出すなか、大谷は最後に『MLBネットワーク』のインタビューにも応じた。そのなかで「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場した選手はスロースターターのイメージが強く、実際にあまりいいスタートが切れない選手が多かった。なのにショウヘイ、君は素晴らしかった。なぜだい?」と問われた。
すると大谷は少し考えてから、「早い段階で出力の高いゲームができたのがプラスだったんじゃないかと思います」ときっぱり。「過去の傾向的にはあまり活躍できてない感じはありましたけど、なおさら頑張りたいなと思っていました。あんまりマイナスなイメージはなかったですね」と続けた。
6月だけで15本塁打を放ち、月間MVPも獲得と勢いを持続させている。オールスター本番はア・リーグの「2番・DH」で先発を飾る予定。やはり自身もファンも欲しているのは、T-モバイル・パークでの“球宴初アーチ”だ。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】レッドカーペットショウでなぜか“ポイフル”を片手に取材を受ける大谷翔平
【画像】日々更新! 特大の輝きを放つ大谷翔平の喜怒哀楽ショットを厳選!
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ファンからMVPコールも飛び出すなか、大谷は最後に『MLBネットワーク』のインタビューにも応じた。そのなかで「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)に出場した選手はスロースターターのイメージが強く、実際にあまりいいスタートが切れない選手が多かった。なのにショウヘイ、君は素晴らしかった。なぜだい?」と問われた。
すると大谷は少し考えてから、「早い段階で出力の高いゲームができたのがプラスだったんじゃないかと思います」ときっぱり。「過去の傾向的にはあまり活躍できてない感じはありましたけど、なおさら頑張りたいなと思っていました。あんまりマイナスなイメージはなかったですね」と続けた。
6月だけで15本塁打を放ち、月間MVPも獲得と勢いを持続させている。オールスター本番はア・リーグの「2番・DH」で先発を飾る予定。やはり自身もファンも欲しているのは、T-モバイル・パークでの“球宴初アーチ”だ。
構成●THE DIGEST編集部
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