5試合ぶりの一発は弾丸ライナーでセンターフェンスを越えていった。
現地7月23日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でピッツバーグ・パイレーツと対戦。「2番・DH」で先発出場した大谷翔平は0対1で迎えた1回裏、1死ランナーなしで第1打席に立つ。相手先発の右腕ケラーがフルカウントから投じたカットボールを豪快にインパクトすると、一直線にセンターを超える36号ソロ本塁打となった。
目が覚めるような同点弾を、MLB公式サイトのブレント・マグワイア記者は手放しで称賛。「ショウヘイ・オオタニの36号、なんてド派手な一発だ」と評し、「時速112.9マイル(約181.6キロ)でバットを離れ、飛距離は410フィート(124.9メートル)。たった4秒で到達した」と伝えた。
ア・リーグ本塁打ランキングの首位を独走中で、これで2位のルイス・ロベルト(ホワイトソックス)とは暫定で8本差。シーズン「58.3本」のハイペースだ。
試合はエンジェルスが逆転に成功し、2回を終えて2対1とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が弾丸ライナーで叩き込んだ36号ソロをチェック!
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【記事】「一瞬にして一生の宝物」大谷翔平がみせた“ふたりの少年”への神対応に日米で反響止まず!「当たり前のことではないよね」
現地7月23日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でピッツバーグ・パイレーツと対戦。「2番・DH」で先発出場した大谷翔平は0対1で迎えた1回裏、1死ランナーなしで第1打席に立つ。相手先発の右腕ケラーがフルカウントから投じたカットボールを豪快にインパクトすると、一直線にセンターを超える36号ソロ本塁打となった。
目が覚めるような同点弾を、MLB公式サイトのブレント・マグワイア記者は手放しで称賛。「ショウヘイ・オオタニの36号、なんてド派手な一発だ」と評し、「時速112.9マイル(約181.6キロ)でバットを離れ、飛距離は410フィート(124.9メートル)。たった4秒で到達した」と伝えた。
ア・リーグ本塁打ランキングの首位を独走中で、これで2位のルイス・ロベルト(ホワイトソックス)とは暫定で8本差。シーズン「58.3本」のハイペースだ。
試合はエンジェルスが逆転に成功し、2回を終えて2対1とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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