連日の圧倒的なハイパフォーマンスに、韓国メディアも興奮の色を隠せない。
現地7月17日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でニューヨーク・ヤンキースと対戦。「2番・DH」で先発した大谷翔平は4打数3安打2打点1四球と猛威を振るい、チームの4対3での逆転サヨナラ勝ちに多大な貢献を果たした。
ハイライトは1対3で迎えた7回裏、1死一塁の場面だ。大谷は相手2番手の右腕キングがカウント2-2から投じたストレートをインパクトすると、打球は左中間スタンドに吸い込まれた。3試合連続となる35号2ランで同点とし、バットをグルグル回転させて放り投げる「バットフリップ」を披露。さらに一塁を回ったところで、派手なガッツポーズとともに咆哮を轟かせた。
大谷の活躍を大々的に報じている韓国メディアも熱狂だ。ニュースサイト『OSEN』は「手がつけられない! 大谷が感情を爆発させて、あんなに興奮した表情を見せるのを初めて見た」と記し、『newsis』は「ふたたび強烈な存在感をみせつけた。3試合連続のアーチ…いったい誰が彼を止めるのか!」と称賛。さらに『Sportal Korea』は「大谷のやりたい放題だ。もはや対峙する投手にとっては恐怖でしかないだろう」と評した。
これで大谷は打率を.306に上昇させ、ア・リーグのランキング6位に浮上。打点75は同2位、本塁打は変わらずダントツの1位と、三冠王も十分に狙える位置を維持している。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平が3試合連続となる豪快な35号2ラン&美しきバットフリップ!
【画像】日々更新! 特大の輝きを放つ大谷翔平の喜怒哀楽ショットを厳選!
【記事】「一瞬にして一生の宝物」大谷翔平がみせた“ふたりの少年”への神対応に日米で反響止まず!「当たり前のことではないよね」
現地7月17日、ロサンゼルス・エンジェルスは本拠地でニューヨーク・ヤンキースと対戦。「2番・DH」で先発した大谷翔平は4打数3安打2打点1四球と猛威を振るい、チームの4対3での逆転サヨナラ勝ちに多大な貢献を果たした。
ハイライトは1対3で迎えた7回裏、1死一塁の場面だ。大谷は相手2番手の右腕キングがカウント2-2から投じたストレートをインパクトすると、打球は左中間スタンドに吸い込まれた。3試合連続となる35号2ランで同点とし、バットをグルグル回転させて放り投げる「バットフリップ」を披露。さらに一塁を回ったところで、派手なガッツポーズとともに咆哮を轟かせた。
大谷の活躍を大々的に報じている韓国メディアも熱狂だ。ニュースサイト『OSEN』は「手がつけられない! 大谷が感情を爆発させて、あんなに興奮した表情を見せるのを初めて見た」と記し、『newsis』は「ふたたび強烈な存在感をみせつけた。3試合連続のアーチ…いったい誰が彼を止めるのか!」と称賛。さらに『Sportal Korea』は「大谷のやりたい放題だ。もはや対峙する投手にとっては恐怖でしかないだろう」と評した。
これで大谷は打率を.306に上昇させ、ア・リーグのランキング6位に浮上。打点75は同2位、本塁打は変わらずダントツの1位と、三冠王も十分に狙える位置を維持している。
構成●THE DIGEST編集部
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