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「ミサイルやん!」大谷翔平が魅せた打球速度182キロ、滞空時間3.99秒の“超速弾”にエ軍ファンも驚愕!「彼は人間じゃない」

THE DIGEST編集部

2023.07.24

第1打席で36号ソロを放った大谷。ベンチではチームメイトから祝福を受けた。(C) Getty Images

第1打席で36号ソロを放った大谷。ベンチではチームメイトから祝福を受けた。(C) Getty Images

 現地時間7月23日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたピッツバーグ・パイレーツ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席で36号ソロを放つなど、3打数1安打1打点と躍動した。
【動画】「ミサイルやん!」大谷翔平が魅せた打球速度182キロ、滞空時間3.99秒の“超速弾”をチェック!

 前日の試合では、13打席連続無安打に終わり、珍しくヘルメットを叩きつける仕草も見せた大谷。この日は、0対1と1点ビハインドで迎えた1回1死の場面で、相手先発右腕ミッチ・ケラーと対峙すると、フルカウントからの7球目のカットボールをフルスイング。超低空の弾道で飛び出した打球は、中堅スタンドのツリーに突き刺さる5試合ぶりの36号ソロとなった。
 
 打球速度112.9マイル(約181.7キロ)、打球角度19度、飛距離410フィート(約125.0メートル)、そして滞空時間は3.99秒。この衝撃の弾丸ライナーをエンジェルスの公式ツイッターが動画で紹介すると、ファンからは「ミサイルやん!」「こんな弾道見たことない」「エグイって」「彼は人間じゃない」といった驚きの声が多数寄せられた。

 エンジェルスは大谷、アンドリュー・ベラスケス、ルイス・レンヒーフォの2打席連続アーチと計4本のホームランが飛び出し、7対5で勝利。チームは51勝49敗で、再び貯金を「2」としている。

構成●THE DIGEST編集部

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