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「正気の沙汰じゃない!」大谷翔平が魅せた“起死回生35号HR”に米驚愕!「この男がどれだけ優れているか」

THE DIGEST編集部

2023.07.18

7回に試合を振り出しに戻した大谷。29歳の執念が実り、エンジェルスはサヨナラ勝ちに成功した。(C)Getty Images

7回に試合を振り出しに戻した大谷。29歳の執念が実り、エンジェルスはサヨナラ勝ちに成功した。(C)Getty Images

 現地時間7月17日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地で行なわれたニューヨーク・ヤンキース戦に「2番・DH」でスタメン出場。第4打席で3戦連続となる35号2ランを放つなど、4打数3安打2打点と躍動し、4対3でのチーム勝利に貢献した。
【動画】「正気の沙汰じゃない!」大谷翔平が魅せた“起死回生35号HR”をチェック!

 1対3と2点を追う7回2死一塁の場面だ。相手2番手右腕マイケル・キングと対峙した29歳は、カウント1-2からの4球目、96.9マイル(約155.9キロ)のフォーシームをジャストミート。打った瞬間それとわかる打球は、中堅へ突き刺さる同点の35号2ランとなった。

 そんななか、米人気ポッドキャスト『Talkin’ Baseball』の公式ツイッターが「オオタニがヤンキースとの試合で35号を放ち、同点弾を決める」とその様子を動画で紹介。そして、「年間60本ペースじゃないか」とホームランを量産し続ける大谷に、驚きを隠せない様子も見せている。
 
 それには、フォロワーもすぐさま反応。「なんてこった!」「信じられないよ」「正気の沙汰じゃない!」「彼はどこの惑星からやって来たのか?」「やっぱり化け物だ」「史上最高のアスリート」「この男がどれだけ優れているか」などなど、称賛するコメントが相次いで寄せられた。

 これで、今季の打撃成績は93試合で359打数110安打、35本塁打、打率.306、OPS1.068となった大谷。ア・リーグ本塁打ランキング首位を独走する日本の偉才からますます目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

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