現地時間8月2日、MLBは7月の月間MVPを発表。ア・リーグは、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が2か月連続で受賞した。通算では4度目の選出で、日本人選手の最多記録を更新した。
【動画】相手の好守備に阻まれた。40号をお預けとした大谷翔平の姿
7月も二刀流スターは凄まじかった。打者としては、23試合に出場して打率.282、9本塁打、14打点、OPS1.152。投手としては、4試合に登板して2勝2敗、防御率4.97をマーク。現地28日のデトロイト・タイガース戦では、メジャー6年目で初完投&初完封を達成した。
そうしたなかで、エンジェルス広報マネージャーを務めるマット・バーチ氏が自身のツイッターで、興味深いデータを紹介している。
「2013年以来、ショウヘイ・オオタニは月間最優秀選手賞を連続して受賞した唯一のメジャーリーガーであり、しかもそれは2回目である(2021年6月&7月)。エンジェルスの歴史のなかで、これ以上の月間最優秀選手賞を獲得しているのはマイク・トラウト(5回)だけだ」
なお、ナ・リーグの7月の月間MVPはシカゴ・カブスのコディ・ベリンジャーだった。26試合に出場して打率.400、8本塁打、24打点、OPS1.122を記録している。
構成●THE DIGEST編集部
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なお、ナ・リーグの7月の月間MVPはシカゴ・カブスのコディ・ベリンジャーだった。26試合に出場して打率.400、8本塁打、24打点、OPS1.122を記録している。
構成●THE DIGEST編集部
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