MLBで壮絶な殴り合いの乱闘劇が勃発した。
現地8月5日、クリーブランド・ガーディアンズ対シカゴ・ホワイトソックス戦の6回だった。5点のビハインドを負ったガーディアンズは主砲のホセ・ラミレスが右翼線へのタイムリー二塁打を放ち、二塁にヘッドスライディング。ホワイトソックスの遊撃手、ティム・アンダーソンと接触すると、二人は塁上で口論に。すると、興奮したアンダーソンがグラブを外し、お互いにファイティングポーズをとる展開となり、壮絶な殴り合いに発展した。
球場が騒然となるなか、両軍ベンチからも全選手、スタッフらが飛び出し、グラウンド上に両者入り乱れる大乱闘に。当事者の二人のほか、両軍監督など計6人が退場処分となった。
この大乱闘劇はネット上でも大きな話題となっている。米メディア『Jomboy Media』のポッドキャスト番組『Talkin’Baseball』公式X(ツイッター)は「ティム・アンダーソンの顎に意地悪な右手を当てているホセ・ラミレス」と綴り、乱闘の動画を公開すると、2時間余りで1600件以上のコメントが寄せられ、「タイムライン、この動画で溢れてるんですが」「今週はみんなクロフォードのような気分だったと思う」「凄い右が当たった」「誰か彼らを寺院に入れてください」「ホセラミの右フックえぐい」「いつもは陽気な2人なのに」「なにしてんねん」などと様々な声が上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「ホセラミの右フックえぐい」ホセ・ラミレスとティム・アンダーソンが口論から壮絶な殴り合い!
【関連記事】「大谷翔平がいかにバカげているか」米放送局は早くもア・リーグMVPレースは「終わった」と宣言!
現地8月5日、クリーブランド・ガーディアンズ対シカゴ・ホワイトソックス戦の6回だった。5点のビハインドを負ったガーディアンズは主砲のホセ・ラミレスが右翼線へのタイムリー二塁打を放ち、二塁にヘッドスライディング。ホワイトソックスの遊撃手、ティム・アンダーソンと接触すると、二人は塁上で口論に。すると、興奮したアンダーソンがグラブを外し、お互いにファイティングポーズをとる展開となり、壮絶な殴り合いに発展した。
球場が騒然となるなか、両軍ベンチからも全選手、スタッフらが飛び出し、グラウンド上に両者入り乱れる大乱闘に。当事者の二人のほか、両軍監督など計6人が退場処分となった。
この大乱闘劇はネット上でも大きな話題となっている。米メディア『Jomboy Media』のポッドキャスト番組『Talkin’Baseball』公式X(ツイッター)は「ティム・アンダーソンの顎に意地悪な右手を当てているホセ・ラミレス」と綴り、乱闘の動画を公開すると、2時間余りで1600件以上のコメントが寄せられ、「タイムライン、この動画で溢れてるんですが」「今週はみんなクロフォードのような気分だったと思う」「凄い右が当たった」「誰か彼らを寺院に入れてください」「ホセラミの右フックえぐい」「いつもは陽気な2人なのに」「なにしてんねん」などと様々な声が上がっている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「ホセラミの右フックえぐい」ホセ・ラミレスとティム・アンダーソンが口論から壮絶な殴り合い!
【関連記事】「大谷翔平がいかにバカげているか」米放送局は早くもア・リーグMVPレースは「終わった」と宣言!