第105回全国高校野球選手権記念大会の第6日は8月11日、2回戦の4試合が甲子園で行なわれた。慶応(神奈川)は北陸(福井)を9対4で下し、3回戦に進んだ。
【画像】父親にそっくりとSNSで話題!慶応の清原勝児をチェック
この日は、西武や巨人などで活躍した清原和博氏が、次男・勝児(慶応・2年)の応援に駆けつけた。清原氏はPL学園(大阪)時代、甲子園で通算13本塁打をマークした言わずと知れたスーパースターである。
9対0と大量リードで迎えた7回裏の先頭、「代打・清原」がコールされると、場内は大歓声に包まれた。偉大な父が見守るなか、勝児はカウント1-1からの3球目の直球を振り抜くも、痛烈な当たりの左飛に終わった。
すると、X(旧ツイッター)では「清原の息子」がトレンド入り。「そっくりやん」「目元お父さんに似てる」「いい顔してるな」「これだけ沸くってやっぱ凄いな」「オーラが違う」「雰囲気は父親譲りだなぁ」といった驚きの声がSNS上で寄せられた。
16強入りを決めた慶応は、8月15日に広陵(広島)と対戦する。
構成●THE DIGEST編集部
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【夏の甲子園PHOTO】文星芸大付が大逆転で甲子園初勝利!一瞬たりとも目が離せない乱打戦となった第6日をプレイバック!
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