現地時間8月16日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、敵地で行なわれたテキサス・レンジャーズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席で3試合ぶりとなる42号ソロを放った。
【動画】「これは見たことない!」大谷翔平、ヘルメット“ポロリ”の42号をスロー映像でチェック!
初回、相手先発ジョン・グレイと対峙した29歳は、カウント1-0からの2球目、95.7マイル(約154.0キロ)のフォーシームを捉え、バックスクリーンに運んだ。打球速度109.1マイル(約175.6キロ)、打球角度32度、そして飛距離437フィート(約133.2メートル)の特大弾だった。
ヘルメットを飛ばしながら放った豪快な一発に地元紙『Orange County Register』の記者を務めるジェフ・フレッチャー氏も驚きを隠せない。「ショウヘイ・オオタニが今季42号本塁打を放ったが、これは私が今までに見たことのないものだった。彼はスイング中にヘルメットを紛失し、ヘルメットなしで塁を回った」とその様子を伝えている。
試合は6回が終わって、1対0とエンジェルスがリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
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