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MLB

「まったくバカげている!」異次元のパワーとスピード! 大谷翔平の特大弾&内野安打2本の猛打賞に米分析会社も驚愕!

THE DIGEST編集部

2023.08.17

大谷が決勝点となる42号ソロホームランを放った。写真:AP/アフロ

大谷が決勝点となる42号ソロホームランを放った。写真:AP/アフロ

 ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平が現地8月16日、敵地でのテキサス・レンジャーズ戦に2番・指名打者で先発出場。先制の42号ソロを含む4打数3安打の活躍でチームの2-0勝利に貢献した。

 大谷は初回1死走者なしの場面で、レンジャーズ先発ジョン・グレイと対峙。2球目の154キロ高めのストレートを強振すると、スウィングの勢いにヘルメットを飛ばしながらも打球は高々と舞い上がり、飛距離437フィート(133.1メートル)を計測するセンターオーバーの特大アーチとなった。

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 さらに大谷は3回の第2打席で守備シフトの逆を突いた三塁への打球で内野安打をマーク。持ち前の俊足を活かしてマルチヒットを記録する。第3打席は左飛に倒れたものの、8回の第4打席では再び俊足で観衆を魅了。インコースの速球に詰まらされ、ショートへのゴロとなったが、圧巻のスピードで一塁へ駆け抜け内野安打に。この日3安打の猛打賞とした。

 この活躍に米データ分析会社『Codify Baseball』の公式X(旧ツイッター)も反応。「1試合で437フィートの本塁打と内野安打2本! 地球上のほぼすべての人にとっては、まったくバカバカしいことだ」と、大谷のパワーとスピードに、驚愕のコメントを残している。

 大谷の挙げた1点を先発リード・デトマーズが8回途中まで無安打無得点に抑える好投で守り抜くと、救援陣もレンジャーズの反撃をゼロに断ち切り、エンジェルスは3連敗を免れている。

構成●THE DIGEST編集部
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