高校野球

「2試合とも楽しみすぎる!」準決勝のカードが仙台育英ー神村学園、慶應ー土浦日大に決定でファン反響!「どっちの試合も投手戦になりそうだ」【甲子園】

THE DIGEST編集部

2023.08.19

準決勝に進出した仙台育英(左上)、神村学園(右上)、慶應(左下)、土浦日大(右下)。写真:金子拓弥、梅月智史(THE DIGEST写真部)

 全国高校野球選手権大会12日目、準々決勝の第4試合に登場した前回大会王者の仙台育英(宮城)が、花巻東(岩手)との東北対決を9対4で制して準決勝に進出。これで慶應(神奈川)、土浦日大(茨城)、神村学園(鹿児島)と合わせてベスト4が出揃った。

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 大会13日目の準決勝は抽選の結果、第1試合は連覇を狙う仙台育英と神村学園、第2試合では慶應と土浦日大の関東勢対決に。対戦カードが決まると、野球ファンはSNS上でさまざまな展望を繰り広げている。
 
「2試合とも楽しみすぎる」
「どっちの試合も投手戦になりそうだ」
「ここまで来たら、何が起きるかわからない」
「慶應と仙台育英の決勝になったら、選抜の再戦だな」
「黒木君擁する神村学園、強打と堅守の土浦日大も強い」
「土浦に勝ってほしい」
「仙台育英投手陣と神村打線の対決が気になる」
「守備が上手い神村学園が強そう」
「慶應が優勝しそう。あの大応援団は脅威」

 史上7校目の夏連覇を目ざす仙台育英が決勝に進むのか、103年ぶりに4強入りを果たした慶應が勝ち進むのか。初めて4強入りした神村学園と土浦日大が決勝に勝ち上がるのか。準決勝の2試合には大きな注目が集まっている。

構成●THE DIGEST編集部

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