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「今年一番の最悪なニュース」大谷翔平の右肘靭帯損傷に米ファンが悲痛な叫び「アメリカ・スポーツ史上最悪な日」

THE DIGEST編集部

2023.08.24

レッズとのダブルヘッダー1試合目で44号2ラン本塁打を放った大谷。(C)Getty Images

 ロサンゼルス・エンジェルスのペリー・ミナシアンGMは現地8月23日の試合後、大谷翔平が右肘側副靭帯を損傷したと発表し、今季の残り試合には登板しないことを明らかにした。

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 大谷はシンシナティ・レッズとのダブルヘッダー第1戦に「2番・投手兼DH」で出場し、初回にメジャー単独トップとなる44号2ラン本塁打を放つも、直後の2回途中に急遽降板。続く3回の打席で代打を送られて途中交代していた。ダブルヘッダーの第2試合は打者として出場し、5打数1安打1盗塁だった。
 
 大谷の右肘靭帯損傷のニュースが報じられると、日米ファンの悲痛な叫び声がSNSに溢れかえった。

「今年一番の最悪なニュース」
「とても悲しい気持ち」
「ショウヘイを抱きしめたい」
「オーマイガーーー!ノーー!」
「レッズ・ファンだけど、オオタニを愛している」
「MLBとMLBのファンに強烈なアッパーカットが」
「エンジェルスに本物の天使はいないのか」
「トラウトといいオオタニといい、エンジェルスは野球の神様に何をしたのか」
「アメリカ・スポーツ史上最悪な日」
「とても残念だ」
「早い回復を心から願っている」
「エンジェルスは呪われている」
「わたしの肘と交換してあげたい」
「あぁぁぁ、なんてことだ」
「エンジェルスに本物」
「MLBの大きな損失だ。かなしい」
「エンジェルスを許さない」

 今後、大谷が手術を行なうかどうかは未定で、エンジェルスはセカンドオピニオンや本人の意向など踏まえて対応していくという。大谷は18年10月に右肘内側側副靭帯の再建手術(トミー・ジョン手術)を受けており、この影響で19年は登板がなかった。

構成●THE DIGEST編集部

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