現地8月26日、ロサンゼルス・エンジェルスは敵地でニューヨーク・メッツと対戦し、5対3で勝利。前日に続いて連勝を飾った。
【動画】大谷の三塁打をチェック!
右肘の靭帯損傷が明らかになったエンジェルスの大谷翔平は「2番・指名打者」で出場し、3打数2安打(二塁打、三塁打)、1打点、2盗塁、2四球と活躍した。
敵地メディアの『New York Post』紙は、目の当たりにした大谷のプレーを絶賛。「勝利のために全力を尽くした。怪我をしていても、別の方法でチームに貢献した」と報じた。
「オオタニは投球こそしなかったが、強烈な打撃を見せてシティ・フィールドにその足跡を残した。投げはしないが走ることはできる。打撃と走塁で“ショータイム”を行なった」
さらに同紙は、「たとえ投手としてマウンドに立てないとしても、彼の有効性の半分が危険にさらされていても、ベーブ・ルース以来、見たことがないユニコーンであるオオタニのすべてのプレーは注目に値する」と対戦相手の大谷に最大級の賛辞を送っている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平、打撃と走塁で圧巻の存在感!「二塁打、三塁打、2盗塁」でエンジェルスの連勝に大きく貢献
【PHOTO】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット30枚!(Part1)
【PHOTO】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット30枚!(Part2)
【動画】大谷の三塁打をチェック!
右肘の靭帯損傷が明らかになったエンジェルスの大谷翔平は「2番・指名打者」で出場し、3打数2安打(二塁打、三塁打)、1打点、2盗塁、2四球と活躍した。
敵地メディアの『New York Post』紙は、目の当たりにした大谷のプレーを絶賛。「勝利のために全力を尽くした。怪我をしていても、別の方法でチームに貢献した」と報じた。
「オオタニは投球こそしなかったが、強烈な打撃を見せてシティ・フィールドにその足跡を残した。投げはしないが走ることはできる。打撃と走塁で“ショータイム”を行なった」
さらに同紙は、「たとえ投手としてマウンドに立てないとしても、彼の有効性の半分が危険にさらされていても、ベーブ・ルース以来、見たことがないユニコーンであるオオタニのすべてのプレーは注目に値する」と対戦相手の大谷に最大級の賛辞を送っている。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】大谷翔平、打撃と走塁で圧巻の存在感!「二塁打、三塁打、2盗塁」でエンジェルスの連勝に大きく貢献
【PHOTO】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット30枚!(Part1)
【PHOTO】大谷翔平が魅せる喜怒哀楽の厳選ショット30枚!(Part2)