野球のU-18ワールドカップ決勝が10日19時に始まる。開催国の台湾を相手にU-18日本代表は、ここまで9回1/2を投げて無失点の前田悠伍(大阪桐蔭)は先発する。
出場メンバーは以下のとおり。
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1番(一)寺地隆成(明徳義塾)
2番(遊)山田脩也(仙台育英)
3番(二)緒方漣(横浜)
4番(指)武田陸玖(山形中央)
5番(中)丸田湊斗(慶応)
6番(三)髙中一樹(聖光学院)
7番(右)知花慎之助(沖縄尚学)
8番(捕)尾形樹人(仙台育英)
9番(左)橋本航河(仙台育英)
先発:前田悠伍(大阪桐蔭)
日本は9日にスーパーラウンド第3戦で台湾と戦い、2対5で敗れている。リベンジマッチとしてふたたび台湾と戦う日本は、U-18W杯で優勝した経験がなく、最高位は準優勝(1982年、2004年、2013年、2015年)。2015年以来となるファイナルで、悲願の初優勝を狙う。
構成●THE DIGEST編集部
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7番(右)知花慎之助(沖縄尚学)
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先発:前田悠伍(大阪桐蔭)
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