久々の登場に本拠地ファンから大歓声だ。
現地9月30日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地でオークランド・アスレティックス戦前に行なわれたチームMVPの表彰セレモニーに出席。怪我の影響でひと足早く今季を終えているが、今シーズンも投打で圧巻のパフォーマンスを披露した偉才は、3年連続でチームMVPを受賞し、会場から盛大な拍手が送られた。
これを受け、各方面から大谷への賛辞が続出している。元アスレティックスの投手で、現在は米放送局『NBC Sports』の解説を務めるダラス・ブレイデン氏は、自身のX(旧ツイッター)を更新。「今夜、球場でエンジェルスのチームMVPを受賞したオオタニ」と書き始めると、「#ShoTime」とハッシュタグを添え、現地で撮影されたセレモニーの様子を共有している。
9月19日に右肘靭帯の修復手術を受けて以降、初めて公の場に姿を現した大谷は、名前がアナウンスされ、球団スタッフとグータッチを交わしていくと、チームMVPのトロフィーを手にフィル・ネビン監督、ペリー・ミナシアンGM(ゼネラルマネージャー)と写真撮影。手術を受けた右肘は、ギプスで固定している状態だった。
また、AP通信のエンジェルス番を務めるグレッグ・ビーチャム記者は、「2023年のチームMVPを受賞したショウヘイ・オオタニ」と自身のXに綴り、セレモニー映像が写し出された電光掲示板の画像を掲載。「彼は何度ものスタンディングオベーションを浴びた」と続け、温かいエンジェル・スタジアムの雰囲気を伝えている。
この表彰後は、アスレティックス戦をベンチから観戦していた大谷。24年シーズンは打者専念となり、投手として登板できるのが25年シーズンからと見られているが、再び元気なプレー姿が見られることを楽しみに待ちたい。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】本拠地に姿を現し、チームMVPを受賞した大谷翔平
【関連記事】「最高にクールな瞬間だ」米記者がWBC史に残る“ガチンコ勝負”大谷翔平vsトラウトに再脚光!「今でも鳥肌が立つ」と熱弁止まらず
【関連記事】「大谷がMVPなんてあり得ない!」米識者の発言にファンは「史上最悪の見解」と猛反発!「受賞に値しない」とした言い分とは?
現地9月30日、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平は、本拠地でオークランド・アスレティックス戦前に行なわれたチームMVPの表彰セレモニーに出席。怪我の影響でひと足早く今季を終えているが、今シーズンも投打で圧巻のパフォーマンスを披露した偉才は、3年連続でチームMVPを受賞し、会場から盛大な拍手が送られた。
これを受け、各方面から大谷への賛辞が続出している。元アスレティックスの投手で、現在は米放送局『NBC Sports』の解説を務めるダラス・ブレイデン氏は、自身のX(旧ツイッター)を更新。「今夜、球場でエンジェルスのチームMVPを受賞したオオタニ」と書き始めると、「#ShoTime」とハッシュタグを添え、現地で撮影されたセレモニーの様子を共有している。
9月19日に右肘靭帯の修復手術を受けて以降、初めて公の場に姿を現した大谷は、名前がアナウンスされ、球団スタッフとグータッチを交わしていくと、チームMVPのトロフィーを手にフィル・ネビン監督、ペリー・ミナシアンGM(ゼネラルマネージャー)と写真撮影。手術を受けた右肘は、ギプスで固定している状態だった。
また、AP通信のエンジェルス番を務めるグレッグ・ビーチャム記者は、「2023年のチームMVPを受賞したショウヘイ・オオタニ」と自身のXに綴り、セレモニー映像が写し出された電光掲示板の画像を掲載。「彼は何度ものスタンディングオベーションを浴びた」と続け、温かいエンジェル・スタジアムの雰囲気を伝えている。
この表彰後は、アスレティックス戦をベンチから観戦していた大谷。24年シーズンは打者専念となり、投手として登板できるのが25年シーズンからと見られているが、再び元気なプレー姿が見られることを楽しみに待ちたい。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】本拠地に姿を現し、チームMVPを受賞した大谷翔平
【関連記事】「最高にクールな瞬間だ」米記者がWBC史に残る“ガチンコ勝負”大谷翔平vsトラウトに再脚光!「今でも鳥肌が立つ」と熱弁止まらず
【関連記事】「大谷がMVPなんてあり得ない!」米識者の発言にファンは「史上最悪の見解」と猛反発!「受賞に値しない」とした言い分とは?
関連記事
- 「大谷がMVPなんてあり得ない!」米識者の発言にファンは「史上最悪の見解」と猛反発!「受賞に値しない」とした言い分とは?
- 「最高にクールな瞬間だ」米記者がWBC史に残る“ガチンコ勝負”大谷翔平vsトラウトに再脚光!「今でも鳥肌が立つ」と熱弁止まらず
- 「ナ・リーグ西地区王者へのFA移籍はありそうにない」米メディア、大谷翔平のドジャース入りに疑問符。右肘負傷などで方針転換と報道
- 「これは完全にアウト!」小園海斗が“誹謗中傷”被害をSNSで告白! 悲痛な訴えにファンも激怒「いい加減にしろ!」【広島】
- 「クレイジーボディ!」台湾人気チアが公開した胸元ドキリの“悩殺10連写”にファン熱狂!「とんでもない宝だ」