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「待ってマジかよ!」「こんなことある?」ロッテ・藤岡裕大が魅せた“起死回生の同点3ラン”に反響止まず!「なんというドラマか」

THE DIGEST編集部

2023.10.17

延長10回に値千金の3ランを放った藤岡。まさにロッテ“らしい”戦いを見せてくれた。写真:産経新聞社

 10月16日、プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第3戦、ロッテ対ソフトバンクがZOZOマリンで行なわれた。ロッテは、劇的な逆転サヨナラでソフトバンクに4対3で勝利。2勝1敗でファイナルステージ進出を決めた。
【動画】「なんというドラマか!」藤岡裕大が魅せた"起死回生の同点3ラン"をチェック!

 0対3と3点ビハインドで迎えた延長10回無死一、二塁の場面だ。藤岡裕大は、ソフトバンク7番手右腕・津森宥紀と対峙すると、初球の148キロ直球をジャストミート。捉えた打球はぐんぐん伸びて、右中間へ突き刺さる同点3ランとなった。それに続き、安田尚憲がサヨナラの右中間適時二塁打を放った。

 背番号4が魅せた起死回生の同点弾をDAZNの公式X(旧ツイッター)が「藤岡選手、ホームランでございます! マリンにはまだ谷保恵美さんの声が響く なんというゲームか 藤岡裕大が同点3ランホームラン」と動画で紹介すると、フォロワーからは反響が相次いだ。
 
「待ってマジかよ」
「こんなことある?」
「いや、これは鳥肌もん」
「藤岡カッコよすぎる」
「予想だにしない展開」
「なんというドラマか!」
「凄いものを見せてもらいました」
「谷保さんの声が嬉しそうで泣ける」
「谷保さんの『~でございます』も美しい日本語で好き」

 試合後のヒーローインタビューで、藤岡は「前の2人がつないでくれたので、ホームランを打つくらいの気持ちで打席に入った。一気に3点とれるようにと思って頑張った」とコメント。そして、ファイナルステージに向けて「ファイナル絶対勝ってもう1度ここに戻ってくるので、たくさんの応援よろしくお願いします」と呼びかけた。

構成●THE DIGEST編集部

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