10月28日に開幕したプロ野球の日本一を決める『SMBC日本シリーズ2023』。59年ぶりの“関西対決”となった第１戦目は、８-０で阪神がオリックスを下し、初戦をモノにした。大いに盛り上がりを見せた試合後、ファンの間で話題になったのが、阪神の坂本誠志郎と森下翔太の“善行”である。

【PHOTO】京セラドームで笑顔はじける！オリックス「BsGirls」を一挙に紹介！ 　ダグアウトから選手が次々と去るなか、最後まで残った坂本と森下の２人が、床に落ちているゴミを拾い、１か所にまとめた。その様子が中継映像に映し出されていたようで、京セラドーム大阪のベンチを綺麗に片付ける姿は大きな反響を呼んだ。

　ネット上には、「やはりできる人は視野が広いね！」「えらい！」「もっともっと応援したくなる」「偉いなぁ～」「これが勝利へ繋がっているのかも」などと称賛のコメントが書き込まれた。

　29日18時30分から第２戦が実施される。徳を積んだ阪神は、はたして運を呼び込めるだろうか。

構成●THE DIGEST編集部

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