ニューヨーク・メッツは10月31日、公式SNSに“ハロウィーン写真”を投稿した。ホラー映画やパニック映画をモチーフにした画像に選手を入れ込んだもので、ピート・アロンゾは『エクソシスト』、ジェフ・マクニールは『ジュラシックパーク』、千賀滉大は『ゴーストバスターズ』という組み合わせだった。

【画像】千賀滉大も登場！メッツ公式の“ハロウィーン投稿”をチェック！

　メッツは「どの映画が見たい？」とこの投稿にメッセージを付けると、現地ファンがさまざまな反応を示した。「これは素晴らしい」「新しい壁紙だ」「アロンゾのエクソシストは見たい」といったコメントのほか、千賀については「センガはゴースト側だ」と、決め球の“ゴーストフォーク”にひっかけた書き込みもあった。
  　一方で、「（映画ではなく）プレーオフの試合が見たい」や、「今シーズンのメッツは怖かった」「2023年に怖いものを十分見たよ」「今シーズンのメッツはホラー映画だった」「メッツのブルペンが怖い」など、75勝87敗でナ・リーグ東地区４位に終わったチームの成績を揶揄するファンもいた。

構成●THE DIGEST編集部

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