超豪華な１枚が再び脚光を浴びている。

　先日ついにロサンゼルス・ドジャースとの超大型契約が発表され、いまだその余波が続く大谷翔平の移籍だが、そんななかでNBAロサンゼルス・レイカーズは現地12月12日、公式インスタグラム、Xを更新。約４年前に撮影された大谷＆八村塁のツーショットを掲載し、ファンの注目を集めている。
【画像】超豪華ショット！４年前の大谷翔平×八村塁

　遡ること約４年前の2019年11月29日、大谷はレイカーズの本拠地ステイプルズ・センター（現在はクリプトドットコム・アリーナ）に足を運び、当時八村が所属していたワシントン・ウィザーズとの試合を観戦。その試合前には、八村が大谷のもとを訪れ、笑顔で記念撮影をしていた。
  　この写真に再びスポットライトを当てた同投稿では、「あれから４年：ルイがレイカーズ、ショウヘイがドジャース」とそれぞれの所属チームが記されており、「レッツゴー、ドジャース！」と力強いエールを送った。レイカーズカラーのパープル＆ゴールド、そしてドジャーブルーのハートマークも添えられている。

　また、これを受けたドジャース公式は、目がハートになっている顔文字を２つ並べてリプライ。日本スポーツ界を牽引するスーパースターの共演は、当時大きな話題となったが、やはり今回もインスタグラムで20万件を超える「いいね！」が寄せられており、国内外で反響が広がっている。

　ロサンゼルスが拠点のチームで活躍が期待される大谷と八村。今後も彼らのパフォーマンスから目が離せない。

構成●THE DIGEST編集部

【関連記事】「通訳史上最高額なのでは？」米記者も気になる大谷翔平に欠かせない“相棒”の契約額。ドジャース内定にツッコミ「なぜ誰もイッペイを追跡しないんだ？