ロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)という“超大型契約”を結んだ大谷翔平。最終候補のひとつサンフランシスコ・ジャイアンツのレジェンドであり、現在はオーナーグループの一員であるバスター・ポージーは、二刀流が自身の球団を選んでくれなかったことを後悔している。
【PHOTO】史上初の快挙多数!厳選写真で振り返る「大谷翔平2023年の軌跡」
ドジャースと同額を提示したというジャイアンツ。決定打となったのは街の“治安”のようだ。米メディア『The Athletic』のアンドリュー・バガリー記者の独占インタビューで同OBは、「残念ながら他の選手や選手の妻たちからもよく出てくる話だが、犯罪や薬物などで街に少し不安があったようだ」と明かした。
アーロン・ジャッジ、カルロス・コレア、ブライス・ハーパーに続き大谷を逃したジャイアンツ。ポージーは「残念ながら我々はスランプに陥っている」と無念さを語り、「彼がうちに来ることで大きな変化が起きていたと思う。我々が求めていた街の活性化にも繋がったのに...」と大谷の加入を待ち望んでいたことを語った。
現地12月2日に2時間ほど大谷と面談したジャイアンツだが、結果は実らず。レジェンドは「可能な限りチャンスを掴みたかったし、ショウヘイがジャイアンツでプレーできるように勧めたかった」と嘆いた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「通訳史上最高額なのでは?」米記者も気になる大谷翔平に欠かせない“相棒”の契約額。ドジャース内定にツッコミ「なぜ誰もイッペイを追跡しないんだ?
【関連記事】72歳まで支払いが継続、引退後に年1500万ドルも受け取る選手も――大谷の新契約に含まれる「年俸後払い形式」をめぐる珍エピソード<SLUGGER>
【関連記事】10年約1014億円は安い買い物!? 英紙が“大谷翔平フィーバー”を『投資』と独自分析!「ドジャースは莫大な見返り」と指摘!
【PHOTO】史上初の快挙多数!厳選写真で振り返る「大谷翔平2023年の軌跡」
ドジャースと同額を提示したというジャイアンツ。決定打となったのは街の“治安”のようだ。米メディア『The Athletic』のアンドリュー・バガリー記者の独占インタビューで同OBは、「残念ながら他の選手や選手の妻たちからもよく出てくる話だが、犯罪や薬物などで街に少し不安があったようだ」と明かした。
アーロン・ジャッジ、カルロス・コレア、ブライス・ハーパーに続き大谷を逃したジャイアンツ。ポージーは「残念ながら我々はスランプに陥っている」と無念さを語り、「彼がうちに来ることで大きな変化が起きていたと思う。我々が求めていた街の活性化にも繋がったのに...」と大谷の加入を待ち望んでいたことを語った。
現地12月2日に2時間ほど大谷と面談したジャイアンツだが、結果は実らず。レジェンドは「可能な限りチャンスを掴みたかったし、ショウヘイがジャイアンツでプレーできるように勧めたかった」と嘆いた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「通訳史上最高額なのでは?」米記者も気になる大谷翔平に欠かせない“相棒”の契約額。ドジャース内定にツッコミ「なぜ誰もイッペイを追跡しないんだ?
【関連記事】72歳まで支払いが継続、引退後に年1500万ドルも受け取る選手も――大谷の新契約に含まれる「年俸後払い形式」をめぐる珍エピソード<SLUGGER>
【関連記事】10年約1014億円は安い買い物!? 英紙が“大谷翔平フィーバー”を『投資』と独自分析!「ドジャースは莫大な見返り」と指摘!
関連記事
- 「通訳史上最高額なのでは?」米記者も気になる大谷翔平に欠かせない“相棒”の契約額。ドジャース内定にツッコミ「なぜ誰もイッペイを追跡しないんだ?」
- 「受け取れない」――大谷翔平はプレゼントを“拒否”されてどう切り返した?ヌートバーが明かすふたりの友情秘話
- 72歳まで支払いが継続、引退後に年1500万ドルも受け取る選手も――大谷の新契約に含まれる「年俸後払い形式」をめぐる珍エピソード<SLUGGER>
- 大谷翔平を巡る歴史的な争奪戦を制したドジャース「決め手は“最後のオファー”だった」と専門メディア指摘
- 「めちゃめちゃイケメン!」大谷翔平のドジャース移籍を祝してBOSSが投稿した“秘蔵ジャケット写真”にファン喝采!「これもまた異次元のカッコ良さ」