ロサンゼルス・ドジャースが現地1月7日、シアトル・マリナーズからFAとなっていた外野手テオスカー・ヘルナンデスと契約合意に達したようだ。米の各メディアが一斉に報じた。ヘルナンデスには他球団からの複数年契約のオファーもあったようだが、ドジャースと2350万ドル(約34億円)の1年契約を結んだという。
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ヘルナンデスは右打者のスラッガーで、優れた打者に送られるシルバースラッガー賞を2度も受賞(2020年、21年)。ドジャースは今オフ、大谷翔平、山本由伸、タイラー・グラスノーに続いてまたも大物選手との契約に成功している。
これを受けて、米ポッドキャスト番組『Talkin’ Baseball』はX(旧ツイッター)で24年シーズンのドジャースのラインアップを次のように予想した。
1番ムーキー・ベッツ(二)、2番大谷(DH)、3番フレディ・フリーマン(一)、4番ウィル・スミス(捕)、5番マックス・マンシー(三)、6番ヘルナンデス(左)、7番ジェームズ・アウトマン(中)、8番ジェイソン・ヘイワード(右)、9番ギャビン・ラックス(遊)。
この投稿には多くのファンが、「レギュラーシーズンで120勝いける」「今後10年で最低5回はワールドシリーズ優勝を達成できる」「素晴らしいメンバーだ」「ショウヘイが歩かされることはないな」「ラックスは今年ブレイクする」「まさに“ショー”のようだ」などと書き込んだ。
一方で、「強いと思うが、またポストシーズンで負けるだろう」「(大型補強で)野球を台無しにした気がする」「ヤンキースよりも嫌いになった」「そしてアリゾナ・ダイヤモンドバックスがナ・リーグを制する」「アトランタ・ブレーブスのほうが強い」「上位3人は強いが、下位打線が弱い」「過大評価」など、批判的な意見も散見された。
構成●THE DIGEST編集部
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1番ムーキー・ベッツ(二)、2番大谷(DH)、3番フレディ・フリーマン(一)、4番ウィル・スミス(捕)、5番マックス・マンシー(三)、6番ヘルナンデス(左)、7番ジェームズ・アウトマン(中)、8番ジェイソン・ヘイワード(右)、9番ギャビン・ラックス(遊)。
この投稿には多くのファンが、「レギュラーシーズンで120勝いける」「今後10年で最低5回はワールドシリーズ優勝を達成できる」「素晴らしいメンバーだ」「ショウヘイが歩かされることはないな」「ラックスは今年ブレイクする」「まさに“ショー”のようだ」などと書き込んだ。
一方で、「強いと思うが、またポストシーズンで負けるだろう」「(大型補強で)野球を台無しにした気がする」「ヤンキースよりも嫌いになった」「そしてアリゾナ・ダイヤモンドバックスがナ・リーグを制する」「アトランタ・ブレーブスのほうが強い」「上位3人は強いが、下位打線が弱い」「過大評価」など、批判的な意見も散見された。
構成●THE DIGEST編集部
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