MLB1年目の2023年にオークランド・アスレティックスとボルティモア・オリオールズでプレーし、このオフにFAとなった藤浪晋太郎に、セントルイス・カーディナルス専門メディアがラブコールを送った。
【PHOTO】メジャー1年目、アスレティックスとオリオールズで奮闘した藤浪晋太郎を厳選ショットで紹介!
「このオフにカーディナルスは、ソニー・グレイ、ランス・リン、カイル・ギブソンを加えて先発陣ローテーションを改善した。すでに23年のチームよりもいい状況にあるが、さらに補強をするならブルペンになるだろう」として、補強候補に藤浪の名前を挙げている。
「FAで獲得できる投手で、意味がありそうな興味深いのが、“ファイアーボーラー”のフジナミだ。アスレティックスでMLBデビューを果たして、オリオールズにトレード移籍。23年は64試合に登板して防御率7.18を記録している。それでもオリオールズでの最後の30試合の防御率は4.85。24年シーズンの“復活候補”であることは間違いない」と猛プッシュした。
「昨シーズンの終盤に内容が良くなった事実は見逃せない。少なくともMLBのレベルに適応できるといういい兆候だ。160キロを超える速球を誇る」
大谷翔平、山本由伸(いずれもロサンゼルス・ドジャース)、前田健太(デトロイト・タイガース)、松井裕樹(サンディエゴ・パドレス)、今永昇太(シカゴ・カブス)、上沢直之(タンパベイ・レイズとマイナー契約)と、日本人選手の去就が決定しているなか、はたして藤浪はどの球団と契約するのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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「FAで獲得できる投手で、意味がありそうな興味深いのが、“ファイアーボーラー”のフジナミだ。アスレティックスでMLBデビューを果たして、オリオールズにトレード移籍。23年は64試合に登板して防御率7.18を記録している。それでもオリオールズでの最後の30試合の防御率は4.85。24年シーズンの“復活候補”であることは間違いない」と猛プッシュした。
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