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「悪い子だな」大谷翔平の愛犬デコピン、“ぬいぐるみ破壊”に海外反響「新しいおもちゃは長く持たなかった!」

THE DIGEST編集部

2024.01.16

愛犬デコピンと生活を共にしている大谷。(C)Getty Images

愛犬デコピンと生活を共にしている大谷。(C)Getty Images

 愛犬もいたずら好きだったようだ。

 1月16日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、株式会社コナミデジタルエンタテインメントの野球ゲーム『パワフルプロ野球(パワプロ)』、『プロ野球スピリッツ(プロスピ)』の公式アンバサダーに就任。SNS上では現在、同社のマスコットキャラクター「パワプロくん」と、愛犬デコピンの“悲惨な”2ショット写真が注目を集めている。

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 大谷は公式インスタグラムのストーリーに2枚の写真を投稿。1枚目は、愛犬デコピンにパワプロくんのぬいぐるみを差し出している微笑ましいカットだったが、フォロワーに衝撃を与えているのが2枚目の画像だ。1枚目の撮影後、デコピンがぬいぐるみと戯れると、パワプロくんの帽子がとれ、中綿まで床にちらばっている姿が公開された。

 これには、MLB公式サイトの動画コーナー『Cut4』もX(旧ツイッター)で反応しており、泣き笑いの顔文字とともに「ショウヘイ・オオタニの愛犬、ビフォーアフター」と投稿。また、北米スポーツを中心に取り扱うインドメディア『Sportskeeda』の野球専門アカウントは、「ディコイ(デコピン)の新しいおもちゃは長くは持たなかった!」と伝えている。
 
 さらに、ドジャースの専門サイト『Dodgers Digest』に寄稿するブルース・クンツ記者が「オオタニがディコイのコンテンツを提供してくれた」と速報すると、同サイトのステイシー・ウィーラー記者は、この投稿を引用リポスト。文面には、「おぉ、ディコイは悪い子だったようだ」と綴り、口に手を当てている笑顔の絵文字が添えられていた。

 野球ファンをも虜にしている大谷の相棒。まだしばらくオフシーズンの“デコピン人気”は続きそうだ。

構成●THE DIGEST編集部

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