圧巻のパワーに米記者からも驚きの声が上がっている。
現地4月9日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地で行なわれたミネソタ・ツインズ戦に「2番・DH」として先発出場し、5打数1安打。連続試合マルチ安打は「5」でストップするも、6試合連続安打を記録した。また、今季ここまで8本の二塁打、12本の長打を放っており、これらはいずれも今季メジャートップの数字だ。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も この日、痛烈な当たりが見られたのは、3回2死走者なしの第2打席だ。初回の第1打席で見逃し三振に倒れていた大谷は、ツインズの先発右腕ルイ・バーランドと再び対峙すると、1ストライクから投じられた内角低めの2球目カットボールを強振。これが打球速度114マイル(約183.5キロ)を計測する右翼線への二塁打となった。
サムライの強烈な一打を受け、MLB公式サイトでツインズを担当するパク・ドヒョン記者は、自身のX(旧ツイッター)を更新。「我々はショウヘイ・オオタニが放った114マイルの二塁打に驚嘆しているが、これは…彼のキャリアで41番目のハードヒットだ」と伝え、「彼にとってはさほど驚くことでもない」と反応を示している。
また、同サイトのサラ・ラングス記者は、「オオタニがここまで放った長打12本は、ドジャース移籍後14試合での最多記録だ(少なくとも1901年以降では)」と報道。日夜ドジャースの情報を発信している専門サイト『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、「114マイルの二塁打。楽々とダメージを与えている」と速報していた。
なお、試合はドジャースが6対3で勝利。チーム2連勝を収め、最終戦を残してツインズ3連戦の勝ち越しを決めている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】痛烈! 打球速度184キロで驚きの"一二塁間"を破る二塁打!
現地4月9日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地で行なわれたミネソタ・ツインズ戦に「2番・DH」として先発出場し、5打数1安打。連続試合マルチ安打は「5」でストップするも、6試合連続安打を記録した。また、今季ここまで8本の二塁打、12本の長打を放っており、これらはいずれも今季メジャートップの数字だ。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も この日、痛烈な当たりが見られたのは、3回2死走者なしの第2打席だ。初回の第1打席で見逃し三振に倒れていた大谷は、ツインズの先発右腕ルイ・バーランドと再び対峙すると、1ストライクから投じられた内角低めの2球目カットボールを強振。これが打球速度114マイル(約183.5キロ)を計測する右翼線への二塁打となった。
サムライの強烈な一打を受け、MLB公式サイトでツインズを担当するパク・ドヒョン記者は、自身のX(旧ツイッター)を更新。「我々はショウヘイ・オオタニが放った114マイルの二塁打に驚嘆しているが、これは…彼のキャリアで41番目のハードヒットだ」と伝え、「彼にとってはさほど驚くことでもない」と反応を示している。
また、同サイトのサラ・ラングス記者は、「オオタニがここまで放った長打12本は、ドジャース移籍後14試合での最多記録だ(少なくとも1901年以降では)」と報道。日夜ドジャースの情報を発信している専門サイト『Dodgers Nation』のダグ・マッケイン記者は、「114マイルの二塁打。楽々とダメージを与えている」と速報していた。
なお、試合はドジャースが6対3で勝利。チーム2連勝を収め、最終戦を残してツインズ3連戦の勝ち越しを決めている。
構成●THE DIGEST編集部
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