規格外の大アーチに地元メディアも熱狂だ。
現地４月23日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でワシントン・ナショナルズと対戦し、４対１の快勝を収めた。この日も２番・ＤＨ（指名打者）で先発した大谷翔平は、第５打席で２試合連続となる今季６号ソロをマーク。飛距離450フィート（137.1ｍ）を計測し、打球速度118.7マイル（約191.0キロ）は今季MLB最速、球団史上最速、そして本塁打としては自己最速という、記録づくしの一発となった。
【PHOTO】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた"現役バスケ選手時代"を厳選フォトで一挙紹介！ 貴重なショートカット時代も
ドジャースの全試合をライブ中継する地元放送局『SportsNet LA』は試合後のレビューショーで、あらためて特大アーチを絶賛。スタジオの司会者や解説者は「ショウヘイのバットから飛び出した球の音、あれはばかばかしいほど大きかったね」「ショウヘイは確信していた。あの音はマジでやばかったよ！」「僕は打たれたバーンズが気の毒だったな。あの瞬間、彼の首はかなり曲がっていたよ！」と語り、思い思いの視点で振り返っていた。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「圧巻のロケット弾だ」と現地実況も興奮！ 大谷翔平が叩き込んだ爆速191キロHRの"打球音"をチェック！
現地４月23日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でワシントン・ナショナルズと対戦し、４対１の快勝を収めた。この日も２番・ＤＨ（指名打者）で先発した大谷翔平は、第５打席で２試合連続となる今季６号ソロをマーク。飛距離450フィート（137.1ｍ）を計測し、打球速度118.7マイル（約191.0キロ）は今季MLB最速、球団史上最速、そして本塁打としては自己最速という、記録づくしの一発となった。
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構成●THE DIGEST編集部
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