シカゴ・カブスの今永昇太は日本時間6月16日の本拠地セントルイス・カーディナルス戦に先発出場し、7回103球、4被安打6奪三振1失点の好投で今季7勝目を記録した一方、試合後の人柄溢れるインタビューが話題となっている。
【関連記事】今永昇太の快投に同僚感服!7回1失点で7勝目、防御率1.89の快進撃に「彼がいなかったらどうなっていただろう」 今永は初回で2奪三振を含む三者凡退と好調な滑り出しを見せると、3回までを打者10人で仕留める快投を披露。4回に犠牲フライで1点を失うもその後もアウトを積み重ね、7回1失点の”ハイクオリティスタート”(7イニング以上を自責点2以内)の活躍で7勝目を記録した。
試合後のインタビューでは、7回の得点圏にランナーを置きながらも無失点で切り抜けた場面の心境についての質問が飛んだ。問われた今永は「もうお腹が減ってたんで、ちゃんとこういう栄養素を摂んなきゃいけないなというのを頭に思い浮かべてました」と回答。記者からの笑い声が聞こえると「ちなみにこれ本当です」と念押しした。
それを聞いていた相棒のキャッチャー、ヤン・ゴームズも「What!?Really?」と思わぬ珍回答に衝撃を隠せない様子だった。
一連の様子を見たファンからは「今永節炸裂やんw」「捕手が受け止めきれてないの草」「昇太は“ハングリー精神”を持ってるな」「哲学者の考えてることは凡人にはりかいできません」との反応があった。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】「お腹が減っていた」今永昇太の圧巻のクオリティスタートのピッチングをチェック!
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試合後のインタビューでは、7回の得点圏にランナーを置きながらも無失点で切り抜けた場面の心境についての質問が飛んだ。問われた今永は「もうお腹が減ってたんで、ちゃんとこういう栄養素を摂んなきゃいけないなというのを頭に思い浮かべてました」と回答。記者からの笑い声が聞こえると「ちなみにこれ本当です」と念押しした。
それを聞いていた相棒のキャッチャー、ヤン・ゴームズも「What!?Really?」と思わぬ珍回答に衝撃を隠せない様子だった。
一連の様子を見たファンからは「今永節炸裂やんw」「捕手が受け止めきれてないの草」「昇太は“ハングリー精神”を持ってるな」「哲学者の考えてることは凡人にはりかいできません」との反応があった。
構成●THE DIGEST編集部
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