メジャーリーグは現地6月15日(日本時間16日)までに公式X(旧ツイッター)を更新。「19歳の佐々木麟太郎は次の大物になるか?」と綴り、佐々木のMLBドラフトリーグでの打撃映像を公開。さらに「日本の高校ホームラン王は今、MLBドラフトリーグで圧倒的な記録を打ち立てている」と高校時代に花巻東(岩手)で歴代最多となる、高校通算140本塁打を放った大注目の佐々木に期待を寄せた。
【動画】「間違いなく注目の選手」「もう紹介されてんのやばい」と話題!佐々木麟太郎の打撃練習をチェック
佐々木は、6月11日(同12日)、アメリカでのデビュー戦となったMLBドラフトリーグでトレントンの「4番・一塁」で先発出場。3回の第2打席で“初ホームラン”となる勝ち越し2ランを放った。この日、佐々木は1号2ランを含む5打数2安打3打点と鮮烈デビューを飾った。
MLB公式は、11日に“衝撃デビュー”を果たした佐々木を特集。動画を引用しつつ「日本の怪物ホームランヒッターがアメリカで初出場の試合で本塁打を放った」と綴り、活躍を取り上げた。
同記事には、佐々木に対する現地での反応について「試合終了後、ファンはサインを求めて列を作り、その後、リンタロウ・ササキをクラブハウスまで追いかけた」と記されるなど、すでにアメリカでは人気が高まっている様子だ。
そんな大注目の佐々木に対し、SNS上では「間違いなく注目の選手」「もう紹介されてんのやばい」「彼は将来、大谷翔平よりも優秀な打者になるだろう」「前例のないリンタロウくんの挑戦を応援してます」「評価がどんどん上がってる」「MLB公式に出てくるのエグすぎ」「どんだけ異例なのよ。プロでもなく、まだアメリカで数試合よ」などと、日米の両ファンから歓喜の声が寄せられた。
なかには「彼の体質には疑問が残る。プロ野球は長く過酷なシーズンで、同じような体格の選手は、“そこ”に到達する前に崩れてしまうことが証明されている」などと厳しい意見や「もし、このまま順調に成長してメジャーから指名されて活躍したら高校からメジャーに行くルートが開拓されますね」と佐々木の“異例のメジャーデビュー”に期待を寄せる声も挙がっていた。
そんな佐々木は現地15日(日本時間16日)にトレントン・サンダー・ボールパークで行なわれたMLBドラフトリーグのマホーニング・バレー戦に4番・一塁でスタメン出場。8回先頭の第4打席で四球で出塁すると、続く打者のレフトへの適時二塁打で生還した。この日は、3打数無安打、1四球に終わった。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】山本由伸が2回28球”右上腕三頭筋の張り”で緊急降板するアクシデントでド軍完敗。大谷翔平は2試合ぶりのノーヒットで打率.305に低下
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佐々木は、6月11日(同12日)、アメリカでのデビュー戦となったMLBドラフトリーグでトレントンの「4番・一塁」で先発出場。3回の第2打席で“初ホームラン”となる勝ち越し2ランを放った。この日、佐々木は1号2ランを含む5打数2安打3打点と鮮烈デビューを飾った。
MLB公式は、11日に“衝撃デビュー”を果たした佐々木を特集。動画を引用しつつ「日本の怪物ホームランヒッターがアメリカで初出場の試合で本塁打を放った」と綴り、活躍を取り上げた。
同記事には、佐々木に対する現地での反応について「試合終了後、ファンはサインを求めて列を作り、その後、リンタロウ・ササキをクラブハウスまで追いかけた」と記されるなど、すでにアメリカでは人気が高まっている様子だ。
そんな大注目の佐々木に対し、SNS上では「間違いなく注目の選手」「もう紹介されてんのやばい」「彼は将来、大谷翔平よりも優秀な打者になるだろう」「前例のないリンタロウくんの挑戦を応援してます」「評価がどんどん上がってる」「MLB公式に出てくるのエグすぎ」「どんだけ異例なのよ。プロでもなく、まだアメリカで数試合よ」などと、日米の両ファンから歓喜の声が寄せられた。
なかには「彼の体質には疑問が残る。プロ野球は長く過酷なシーズンで、同じような体格の選手は、“そこ”に到達する前に崩れてしまうことが証明されている」などと厳しい意見や「もし、このまま順調に成長してメジャーから指名されて活躍したら高校からメジャーに行くルートが開拓されますね」と佐々木の“異例のメジャーデビュー”に期待を寄せる声も挙がっていた。
そんな佐々木は現地15日(日本時間16日)にトレントン・サンダー・ボールパークで行なわれたMLBドラフトリーグのマホーニング・バレー戦に4番・一塁でスタメン出場。8回先頭の第4打席で四球で出塁すると、続く打者のレフトへの適時二塁打で生還した。この日は、3打数無安打、1四球に終わった。
構成●THE DIGEST編集部
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