巨人・岡本和真が6月16日、敵地エスコンフィールド北海道で行なわれた日本ハム戦に4番・一塁でスタメン出場。4回の第2打席に2試合連発となる逆転の12号2ランを放った。
【動画】「これはメジャー級だ」「完璧な当たり」巨人・岡本和真が放った確信歩きの“豪快12号2ラン”をチェック!
岡本は1点を追う4回1死一塁の場面で、日本ハムの先発・加藤貴之が低めに投じた3球目、120キロのスライダーを強振。天高く舞い上がった打球を見つめ、確信歩きからダイヤモンドを一周すると、笑顔で生還した。レフトスタンド上段へと飛び込んだ豪快な一発は、今季12号の2ランホームランとなった。
15日の日本ハム戦に続く2試合連発。12号本塁打を放った岡本は今季66試合に出場し、239打数、63安打、12本塁打の成績を残している。また、長打率.464、OPS.821、打率.264となっている。
岡本の豪快な“逆転弾”にファンからは「4番が打つホームランって格別」「お前が打てばチームは勝つ!」「完璧な当たり」「これぞ和真の1発って感じ」「もっと頼むよキャプテン」「飛距離えぐくて草」「完全復活ってことでいいよね?」「4番が戻ってきた」「これはメジャー級だ」「らしくなってきた」などと、歓喜の声が寄せられている。
なお、セ・パ交流戦の最終試合。巨人対日本ハムは延長12回に及ぶ戦いも、勝敗が決まらず3対3で引き分けとなった。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】渡辺監督代行就任後も低空飛行...最下位独走のライオンズ、課題の貧打解消へ向けての「4つのトレード案」<SLUGGER>
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岡本は1点を追う4回1死一塁の場面で、日本ハムの先発・加藤貴之が低めに投じた3球目、120キロのスライダーを強振。天高く舞い上がった打球を見つめ、確信歩きからダイヤモンドを一周すると、笑顔で生還した。レフトスタンド上段へと飛び込んだ豪快な一発は、今季12号の2ランホームランとなった。
15日の日本ハム戦に続く2試合連発。12号本塁打を放った岡本は今季66試合に出場し、239打数、63安打、12本塁打の成績を残している。また、長打率.464、OPS.821、打率.264となっている。
岡本の豪快な“逆転弾”にファンからは「4番が打つホームランって格別」「お前が打てばチームは勝つ!」「完璧な当たり」「これぞ和真の1発って感じ」「もっと頼むよキャプテン」「飛距離えぐくて草」「完全復活ってことでいいよね?」「4番が戻ってきた」「これはメジャー級だ」「らしくなってきた」などと、歓喜の声が寄せられている。
なお、セ・パ交流戦の最終試合。巨人対日本ハムは延長12回に及ぶ戦いも、勝敗が決まらず3対3で引き分けとなった。
構成●THE DIGEST編集部
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