現地6月16日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は本拠地でのロイヤルズ戦に2番・DHでスタメン出場。第2打席に先制18号ソロ本塁打、第3打席に2打席連続の19号を放った。
この6月は前日までの13試合で3本塁打、OPS.722。本来は得意のはずのこの月にらしくなかった大谷だが、この日は違った。
まず第1打席はフルカウントからの四球を選ぶと、3回の第2打席には4試合ぶりの一発が飛び出す。カウント2ー1からの4球目、真ん中やや低めに投じられたシンカーを叩いた打球はバックスクリーン左にドスン。約137メートルの18号特大先制弾を放り込んだ。
そして6回の第3打席、再び大谷のバットが火を噴く。初球、インローに投じられたハーフスピードのスライダーを捉えた打球は、まるで打撃練習であるかのようにあっさりとスタンドへ。
衝撃の18・19号連発で、5月5日ブレーブス戦以来今季2度目のマルチ本塁打。リーグトップのマーセル・オズーナ(ブレーブス)にも1本差と迫った。ドジャースは直後にフレディ・フリーマンに2者連続弾も出て、3対0でリードしている。
構成●SLUGGER編集部
この6月は前日までの13試合で3本塁打、OPS.722。本来は得意のはずのこの月にらしくなかった大谷だが、この日は違った。
まず第1打席はフルカウントからの四球を選ぶと、3回の第2打席には4試合ぶりの一発が飛び出す。カウント2ー1からの4球目、真ん中やや低めに投じられたシンカーを叩いた打球はバックスクリーン左にドスン。約137メートルの18号特大先制弾を放り込んだ。
そして6回の第3打席、再び大谷のバットが火を噴く。初球、インローに投じられたハーフスピードのスライダーを捉えた打球は、まるで打撃練習であるかのようにあっさりとスタンドへ。
衝撃の18・19号連発で、5月5日ブレーブス戦以来今季2度目のマルチ本塁打。リーグトップのマーセル・オズーナ(ブレーブス)にも1本差と迫った。ドジャースは直後にフレディ・フリーマンに2者連続弾も出て、3対0でリードしている。
構成●SLUGGER編集部
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