元巨人監督で野球評論家の堀内恒夫氏が7月16日、自身のブログ『今日もどこかであくたろう』を更新。15日に東京ドームで行なわれた、巨人対阪神の試合終了後に実施された「伝統の一戦~レジェンズOB対決~」に出場した感想をブログに記した。
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この日、巨人と阪神のレジェンドOB戦に先立ち、セレモニアルピッチを行なった堀内氏は「感想を一言で言うとするならば」と綴りはじめ、自身も出場したOB戦は「歴史を感じる時間だった」と伝えた。
また同氏は「ベンチに腰掛け、俺も観客の1人になった気分で試合の流れを観ていたんだけど『いい選手がいっぱいいるな~』と改めて思った」と感想を伝えた。
さらに「選手だけじゃなく、ウグイス嬢の山中美和子さん、球審の友寄正人さんをはじめとする審判団、ヴィーナスOGなど、試合を支えてくれる方たちまでレジェンドの皆さんが集まってくれたんだよ」と感動した様子で、「ほんと、みんなが楽しそうだったね。俺の耳に届く評判もとてもいいものばかり」と試合を振り返った。
当日、試合終了後にもかかわらず「想定以上の人数約3万5000人の方たちが球場に残ってくれた。やり方も良かったと思うんだ」とイベントのやり方にも賛辞のコメントを記した。
同氏は最後に「長嶋さんとご一緒できなかったのが俺個人としての心残りかな」とコメントし、「王貞治さんも駆けつけてくださったから余計に感じたのかもしれないね」と悔やんでいた。
なお、2014年以来10年ぶりの開催となったOB戦は、巨人が3ー2で阪神に競り勝ち、日本球界のレジェンドたちが3万5000人の観衆を沸かせた。
構成●THE DIGEST編集部
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当日、試合終了後にもかかわらず「想定以上の人数約3万5000人の方たちが球場に残ってくれた。やり方も良かったと思うんだ」とイベントのやり方にも賛辞のコメントを記した。
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