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「球界最高の左打者の一人」ヤ軍ソト、キャリア初の3打席連続本塁打に米記者驚愕!「信じられない」

THE DIGEST編集部

2024.08.14

13日のホワイトソックス戦で3打席連続アーチを放ったヤンキースのフアン・ソト。(C)Getty Images

 ニューヨーク・ヤンキースのフアン・ソトは、現地時間8月13日の敵地でのシカゴ・ホワイトソックス戦に「2番・右翼」で先発出場。第2打席から3打席連続のホームランを放った。
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 この日、ソトは、3回1死一塁の第2打席で、ホワイトソックス先発ジョナサン・キャノンが150キロのシンカーを捉えると、レフトスタンドへ叩き込み、今季31号となる2ランホームランとなった。

 また、5回の第3打席は、キャノンが投じた145キロのカットボールを捉え、レフトスタンド中段席へ32号ソロ放つと、7回1死の第4打席は、2番手フレーザー・エラードのストレートを完璧に捉え、ライトスタンド中段席へ叩き込んだ。

 ソトは、この日キャリア初となる3打席連続本塁打をマーク。今季通算33号とした。チームも4対1でホワイトソックスに勝利した。
 
 3打席連続の豪快弾に米スポーツメディア『Barstool Sports』のヤンキース番記者エリック・ハブス氏が自身のX(旧ツイッター)で、「フアン・ソトを称える言葉はもう尽きてしまったが、彼がこれをやめないことを願っている。信じられない」と絶賛した。

 また、米ポッドキャストメディア『JomboyMedia』のマックス・マニス氏は自身のXで「彼はすでに米球界最高の左打者の一人だ」と綴り、称賛した。

構成●THE DIGEST編集部

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