ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が現地8月24日、本拠地でのタンパベイ・レイズ戦に「1番・指名打者」でスタメン出場し、2戦連発となる今季41号逆転2ランホームランを放った。
【動画】「ショウヘイは止められない」大谷翔平が放った2戦連発"41号逆転2ラン"をチェック!
1点差に迫った5回、1死一塁の第3打席で大谷は、レイズの先発タジ・ブラッドリーが投じたスプリットを捉えると、打球をライトスタンド最前列に叩き込んだ。
今季41号をマークしたホームランは、打球速度96.7マイル(155.6キロ)、飛距離338フィート(103.022メートル)、角度32度だった。 2戦連発のホームランにドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニは本当に止められない。彼はMLB史上初めて、シーズン50本塁打‐50盗塁を達成する選手となるだろう。そして、遅かれ早かれそれを達成するかもしれない。ドジャースは絶頂期の大谷を獲得できて本当に幸運だ」と綴り、称賛した。
また、米経済誌フォーブスなどに寄稿するハワード・コール氏も自身のXで「言葉が出ない。言葉がありません。偉大で超人的な、おそらくナショナルリーグのMVPになる可能性が高く、そして米球界史上初の50/50を達成する男になるショウヘイ・オオタニ」と絶賛した。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】「これはたまらんな!」大谷翔平の隣で…美人リポーターの"びしょ濡れ"姿にX反応!「最高のぶっしゃぁぁーーーっっっ見れた」
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1点差に迫った5回、1死一塁の第3打席で大谷は、レイズの先発タジ・ブラッドリーが投じたスプリットを捉えると、打球をライトスタンド最前列に叩き込んだ。
今季41号をマークしたホームランは、打球速度96.7マイル(155.6キロ)、飛距離338フィート(103.022メートル)、角度32度だった。 2戦連発のホームランにドジャース専門メディア『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニは本当に止められない。彼はMLB史上初めて、シーズン50本塁打‐50盗塁を達成する選手となるだろう。そして、遅かれ早かれそれを達成するかもしれない。ドジャースは絶頂期の大谷を獲得できて本当に幸運だ」と綴り、称賛した。
また、米経済誌フォーブスなどに寄稿するハワード・コール氏も自身のXで「言葉が出ない。言葉がありません。偉大で超人的な、おそらくナショナルリーグのMVPになる可能性が高く、そして米球界史上初の50/50を達成する男になるショウヘイ・オオタニ」と絶賛した。
構成●THE DIGEST編集部
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