米メディア『FanSided』は、大谷翔平(ロサンゼルス・ドジャース)がMLBにやってきてから野球の人気が高まったと力説した。
【動画】大谷の活躍を“予言した”アムシンガー氏をチェック!
大谷は現地8月23日のタンパベイ・レイズ戦で4回に盗塁を成功させると、9回裏に逆転満塁本塁打を放って、MLB史上6人目となる40(本塁打)ー40(盗塁)を達成。その翌日には41号アーチを右翼ポール際に放り込んだ。
MLBで前代未聞の“二刀流”としてプレーし、これまで2度のMVPを受賞。さらに今シーズンは誰も成し遂げていない「50ー50」の偉業を狙える大谷について、もはや米メディアも感服する以外にないようだ。
「MLBは日本から大谷翔平がやって来てから人気が高まった。そして私たちはオオタニを何かと比較することをあきらめた。その才能と能力は、約1世紀前のベーブ・ルースの初期の頃から見られないもの。彼のやっていることは、当たり前のことではないのだ」
こう記した同メディアは、大谷のスーパースターぶりを伝えるひとつのエピソードを紹介した。8月24日に米放送局『MLBネットワーク』のキャスター、グレッグ・アムシンガー氏が前日に40ー40を達成した大谷を「地球上で最も偉大な現役野球選手」と声高に主張。すると、そのタイミングで大谷が41号本塁打を放ったのだ。
アムシンガー氏は、「史上最高の選手がたったいま41号アーチを打ったぞ。どれほどエキサイティングなこと(40ー40)をやっても、ショーは止まらない」と叫びながらスタジオ内を闊歩。大笑いしながら席に戻ると、両手でテーブルを何度も叩く仕草を見せた。
一連のシーンは大きな話題となり、米紙『USA Today』は「アムシンガー氏に敬意を表するべき」と報じ、米メディア『EssentiallySports』は「神のようなタイミング」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】元ドジャース&NPB助っ人のクルーズ、大谷翔平に驚嘆「打者としてこれほど優れているとは思わなかった」日本時代のエピソードも「オオタニは笑いながら…」
【動画】大谷の活躍を“予言した”アムシンガー氏をチェック!
大谷は現地8月23日のタンパベイ・レイズ戦で4回に盗塁を成功させると、9回裏に逆転満塁本塁打を放って、MLB史上6人目となる40(本塁打)ー40(盗塁)を達成。その翌日には41号アーチを右翼ポール際に放り込んだ。
MLBで前代未聞の“二刀流”としてプレーし、これまで2度のMVPを受賞。さらに今シーズンは誰も成し遂げていない「50ー50」の偉業を狙える大谷について、もはや米メディアも感服する以外にないようだ。
「MLBは日本から大谷翔平がやって来てから人気が高まった。そして私たちはオオタニを何かと比較することをあきらめた。その才能と能力は、約1世紀前のベーブ・ルースの初期の頃から見られないもの。彼のやっていることは、当たり前のことではないのだ」
こう記した同メディアは、大谷のスーパースターぶりを伝えるひとつのエピソードを紹介した。8月24日に米放送局『MLBネットワーク』のキャスター、グレッグ・アムシンガー氏が前日に40ー40を達成した大谷を「地球上で最も偉大な現役野球選手」と声高に主張。すると、そのタイミングで大谷が41号本塁打を放ったのだ。
アムシンガー氏は、「史上最高の選手がたったいま41号アーチを打ったぞ。どれほどエキサイティングなこと(40ー40)をやっても、ショーは止まらない」と叫びながらスタジオ内を闊歩。大笑いしながら席に戻ると、両手でテーブルを何度も叩く仕草を見せた。
一連のシーンは大きな話題となり、米紙『USA Today』は「アムシンガー氏に敬意を表するべき」と報じ、米メディア『EssentiallySports』は「神のようなタイミング」と伝えた。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】元ドジャース&NPB助っ人のクルーズ、大谷翔平に驚嘆「打者としてこれほど優れているとは思わなかった」日本時代のエピソードも「オオタニは笑いながら…」
関連記事
- 元ドジャース&NPB助っ人のクルーズ、大谷翔平に驚嘆「打者としてこれほど優れているとは思わなかった」日本時代のエピソードも「オオタニは笑いながら…」
- 「誹謗中傷するより無事を祈ろうよ…」大谷翔平に死球与えた投手が猛批判受け、Xアカウント削除する事態にファン悲嘆「コメントした人野球詳しくないだろ」
- ドジャース好調の一因?ベッツが大谷翔平の1番起用で“変化した部分”を激白「自分がリードオフの時には…」
- 大谷翔平の“歴史的な偉業”でド軍がパワーランキング4位→1位に急浮上!「MLB史上最高の右打者」ジャッジ擁するヤ軍が2位に
- 「当たった時は恐怖だった」好調の大谷翔平を襲ったデッドボールについて、デーブ・ロバーツ監督がコメント「前腕だったのが幸い」