圧倒的なパワーだ。
現地8月31日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地チェイス・フィールドで行なわれたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」として先発出場し、2試合連続の44号ソロを含む5打数1安打2打点と活躍。8対6のチーム勝利に貢献し、今季成績を打率.293、44本塁打、98打点、43盗塁、OPS.999としている。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 豪快な一発が飛び出したのは、初回の第1打席だ。ここで大谷は、ダイヤモンドバックスの先発メリル・ケリーと対峙すると、フルカウントから投じられた8球目の真ん中カーブを強振。これが打球速度108.9マイル(約175.2キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)を計測するバックスクリーンへの先頭打者弾となった。
連日のハイパフォーマンスには、米データ分析会社も驚きを隠せない。なかでも今回の特大アーチを受け、MLBのあらゆる数字を取り扱う『Codify Baseball』は、公式X(旧ツイッター)を更新。MLB公式アカウントのホームラン動画を引用した上で、「44本塁打、43盗塁なんて完全に不条理だ」と興奮気味に反応を示している。
さらに連投されたXポストでは、「今季ロサンゼルス・ドジャースで最も速い打球速度」と綴り、2024年シーズンのランキングでトップ25に入っている選手を紹介。画像には、上位に入った選手の顔写真が使用されているが、なんと1位から25位を大谷が独占…。一人のスーパースターが25/25を埋め尽くす衝撃の結果となった。
なお、この試合でドジャースは4連勝。同地区ライバルとのゲーム差を6に広げている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画&画像】大谷翔平の特大44号&ドジャースの打球速度ランキングを表現したX投稿
現地8月31日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、敵地チェイス・フィールドで行なわれたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「1番・DH」として先発出場し、2試合連続の44号ソロを含む5打数1安打2打点と活躍。8対6のチーム勝利に貢献し、今季成績を打率.293、44本塁打、98打点、43盗塁、OPS.999としている。
【画像】大谷翔平の妻、田中真美子が輝いた“現役バスケ選手時代”を厳選フォトで一挙紹介! 貴重なショートカット時代も 豪快な一発が飛び出したのは、初回の第1打席だ。ここで大谷は、ダイヤモンドバックスの先発メリル・ケリーと対峙すると、フルカウントから投じられた8球目の真ん中カーブを強振。これが打球速度108.9マイル(約175.2キロ)、飛距離420フィート(約128メートル)を計測するバックスクリーンへの先頭打者弾となった。
連日のハイパフォーマンスには、米データ分析会社も驚きを隠せない。なかでも今回の特大アーチを受け、MLBのあらゆる数字を取り扱う『Codify Baseball』は、公式X(旧ツイッター)を更新。MLB公式アカウントのホームラン動画を引用した上で、「44本塁打、43盗塁なんて完全に不条理だ」と興奮気味に反応を示している。
さらに連投されたXポストでは、「今季ロサンゼルス・ドジャースで最も速い打球速度」と綴り、2024年シーズンのランキングでトップ25に入っている選手を紹介。画像には、上位に入った選手の顔写真が使用されているが、なんと1位から25位を大谷が独占…。一人のスーパースターが25/25を埋め尽くす衝撃の結果となった。
なお、この試合でドジャースは4連勝。同地区ライバルとのゲーム差を6に広げている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画&画像】大谷翔平の特大44号&ドジャースの打球速度ランキングを表現したX投稿
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