現地9月8日、ロサンゼルス・ドジャースは本拠地でクリーブランド・ガーディアンズと対戦。1番・DHで先発出場した大谷翔平は第3打席に特大の46号ソロホームランを放ち、自己最多タイ記録に並んだ。これで本塁打46・盗塁46の「46-46」も達成し、MLB記録を更新した。
【PHOTO】大谷翔平&真美子夫妻の“仲睦まじいツーショット”写真を厳選してお届け!
1点リードで迎えた5回1死ランナーなしの場面で、大谷は相手先発バイビーがカウント1-0から投じた甘いチェンジアップを強振。打球速度が116.7マイル(約187.8キロ)、角度が34度、そして飛距離が450フィート(約137.1メートル)を計測し、ブルックリン・ドジャース時代の1955年にリーグ優勝した際の記念看板を直撃する特大弾となった。右翼のポールの内側か外側かで審判団がビデオチェックしたほど、あっという間にスタンドに飛び込んだ。
NHK-BSで解説を担当した今中慎二氏は「ポールの上を越えていったんでしょう。凄い打球でしたね」と舌を巻き、審判団がチェックしたときにも「大谷は自分で打球を見て分かっていますよ」とホームランを確信。「今後はもっとポールを高くしないといけないですね」と提言していた。
試合は6回を終えてドジャースが2対0とリードしている。
構成●THE DIGEST編集部
【動画】大谷翔平、右翼ポールを越える特大の46号ソロをチェック!
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1点リードで迎えた5回1死ランナーなしの場面で、大谷は相手先発バイビーがカウント1-0から投じた甘いチェンジアップを強振。打球速度が116.7マイル(約187.8キロ)、角度が34度、そして飛距離が450フィート(約137.1メートル)を計測し、ブルックリン・ドジャース時代の1955年にリーグ優勝した際の記念看板を直撃する特大弾となった。右翼のポールの内側か外側かで審判団がビデオチェックしたほど、あっという間にスタンドに飛び込んだ。
NHK-BSで解説を担当した今中慎二氏は「ポールの上を越えていったんでしょう。凄い打球でしたね」と舌を巻き、審判団がチェックしたときにも「大谷は自分で打球を見て分かっていますよ」とホームランを確信。「今後はもっとポールを高くしないといけないですね」と提言していた。
試合は6回を終えてドジャースが2対0とリードしている。
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