ヤクルトの青木宣親(42)が、9月13日までに今季限りで現役を引退することを公に表明した。
【動画】“ミスタースワローズ”青木宣親がNPB通算1000得点到達…気迫の代打逆転3ランをチェック!(23年7月28日DeNA戦)
今シーズンは、奥川恭伸、丸山和郁など攻守にわたって若手の台頭が目立ったヤクルト。そんななか、ベテラン青木はチームの精神的支柱としてナインを支えていたが、8月5日に出場選手登録を抹消されるなど、徐々に出場機会を失っていた。
現在、42歳の青木は、2004年に早稲田大学からドラフト4位でヤクルトに入団。2012年からはメジャーにも挑戦し、ミルウォーキー・ブルワーズ、カンザスシティ・ロイヤルズなど7球団を経て、18年に古巣・ヤクルトに復帰した。さらにWBCに3度出場し、2006年、2009年には日本代表として世界一に貢献した。
そんな青木は、MLB通算759試合に出場し、打率.285、774 安打、33本塁打、219打点、98盗塁。NPB通算では、1713試合、打率.313、1949安打、145本塁打、667打点、177盗塁の記録を残し、日米通算2723安打で歴代5位の成績を誇る。
日米通算21年の現役生活に別れを告げた“ミスタースワローズ”に、ネット上では、
「青木さんの引退寂しい」
「朝からショックが大きい…」
「また憧れだった1人が球界を去ってしまった」
「野球人生100点満点って聞いて何故かとても嬉しかった」
「ひとつの時代が終わるんだな」
「これからもヤクルトファミリー!」
などと、悲鳴や感謝のメッセージが寄せられている。
なお、青木は今季61試合に出場し、104打数20安打9打点2盗塁で、打率は.192を記録している。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】新天地はドジャース!結婚も発表し、更なる飛躍を目指す大谷翔平の2024年を厳選ショットで一挙紹介!
【動画】“ミスタースワローズ”青木宣親がNPB通算1000得点到達…気迫の代打逆転3ランをチェック!(23年7月28日DeNA戦)
今シーズンは、奥川恭伸、丸山和郁など攻守にわたって若手の台頭が目立ったヤクルト。そんななか、ベテラン青木はチームの精神的支柱としてナインを支えていたが、8月5日に出場選手登録を抹消されるなど、徐々に出場機会を失っていた。
現在、42歳の青木は、2004年に早稲田大学からドラフト4位でヤクルトに入団。2012年からはメジャーにも挑戦し、ミルウォーキー・ブルワーズ、カンザスシティ・ロイヤルズなど7球団を経て、18年に古巣・ヤクルトに復帰した。さらにWBCに3度出場し、2006年、2009年には日本代表として世界一に貢献した。
そんな青木は、MLB通算759試合に出場し、打率.285、774 安打、33本塁打、219打点、98盗塁。NPB通算では、1713試合、打率.313、1949安打、145本塁打、667打点、177盗塁の記録を残し、日米通算2723安打で歴代5位の成績を誇る。
日米通算21年の現役生活に別れを告げた“ミスタースワローズ”に、ネット上では、
「青木さんの引退寂しい」
「朝からショックが大きい…」
「また憧れだった1人が球界を去ってしまった」
「野球人生100点満点って聞いて何故かとても嬉しかった」
「ひとつの時代が終わるんだな」
「これからもヤクルトファミリー!」
などと、悲鳴や感謝のメッセージが寄せられている。
なお、青木は今季61試合に出場し、104打数20安打9打点2盗塁で、打率は.192を記録している。
構成●THE DIGEST編集部
【画像】新天地はドジャース!結婚も発表し、更なる飛躍を目指す大谷翔平の2024年を厳選ショットで一挙紹介!
関連記事
- 「巨人に戻ってこい」ブルワーズの豪速球右腕がDFA、“非情通告”に日本人ファン大反響「NPBに帰ってきて」「あの雄叫びを聞かせてくれ」
- 「彼とぜひ契約したい」の声も! 元DeNAバウアーに米球界も興味津々「MLBとは何の関係もない人が、これだけ多くの人の注目を集めているなんて面白い」
- 「帰って来てくれ!」メキシコ王者に輝いた元サイ・ヤング右腕バウアー、10勝無敗、防御率2.41の好成績にNPB復帰待望論も「日本で見たかった」「引退したら悲しい」
- 「こんな美人金メダリストがいたのか…」パリ五輪で話題の18歳・妖精スイマーの始球式に世界が騒然!「同じ人間とは思えない」「まさに女王だ」
- 「私が子供の頃は『40-40』が憧れだった…」前人未到の“50本塁打-50盗塁”達成まであと少し…ドジャース大谷翔平に米記者感嘆「本当に前例がない」