ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジは10月15日(日本時間16日)、本拠地で行なわれたクリーブランド・ガーディアンズとのア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦(全7回戦制)にスタメン出場。7回の第4打席にポストシーズンにおいて待望の1号本塁打を放ち、チームも6-3で勝利を収めた。
この日、3番・中堅で先発出場したジャッジは、2点リードの7回1死一塁の場面。ガーディアンズの7番手ハンター・ギャディスが投じた、3球目の直球を捉えると、センターバックスクリーンへ放ち、今季ポストシーズンで1号目の2ランホームランを記録した。
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主砲ジャッジが放った一発は打球速度111.3マイル(約179.1キロ)、飛距離414フィート(約126.2メートル)だった。
ポストシーズンでは全26打席で不調続きだったジャッジの待望の豪快弾に『ESPN』のアプリ「SportsCenter」の公式X(旧ツイッター)も「アーロン・ジャッジが今ポストシーズン初ホームラン」と記し、動画とともに称えた。
また米メディア『Odds Shark』も公式Xで「ついに突破!」と綴り、ポストシーズンでの初ホームランを称賛するなど、各メディアがジャッジのPO初本塁打を伝えると、ファンからのコメントも相次いだ。
「球場は(ヤンキースタジアム)は文字通り揺れていた...」
「眠れる獅子のお目覚め」
「目覚めたらヤンキースは無敵だ!」
「1本打ったら続くだろう」
「ジャッジvs大谷の打ち合いとかなったら面白い」
なお、本拠地で2連勝を飾ったヤンキースは、15年ぶり(2009年以来)のワールドシリーズ進出(WS)まであと2勝となった。第3戦は、17日(同18日)から敵地(ガーディアンズの本拠地)で行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
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この日、3番・中堅で先発出場したジャッジは、2点リードの7回1死一塁の場面。ガーディアンズの7番手ハンター・ギャディスが投じた、3球目の直球を捉えると、センターバックスクリーンへ放ち、今季ポストシーズンで1号目の2ランホームランを記録した。
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主砲ジャッジが放った一発は打球速度111.3マイル(約179.1キロ)、飛距離414フィート(約126.2メートル)だった。
ポストシーズンでは全26打席で不調続きだったジャッジの待望の豪快弾に『ESPN』のアプリ「SportsCenter」の公式X(旧ツイッター)も「アーロン・ジャッジが今ポストシーズン初ホームラン」と記し、動画とともに称えた。
また米メディア『Odds Shark』も公式Xで「ついに突破!」と綴り、ポストシーズンでの初ホームランを称賛するなど、各メディアがジャッジのPO初本塁打を伝えると、ファンからのコメントも相次いだ。
「球場は(ヤンキースタジアム)は文字通り揺れていた...」
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「目覚めたらヤンキースは無敵だ!」
「1本打ったら続くだろう」
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なお、本拠地で2連勝を飾ったヤンキースは、15年ぶり(2009年以来)のワールドシリーズ進出(WS)まであと2勝となった。第3戦は、17日(同18日)から敵地(ガーディアンズの本拠地)で行なわれる。
構成●THE DIGEST編集部
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