野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は11月21日、オープニングラウンドを勝ち抜いた4か国による総当たり戦のスーパーラウンドが東京ドームで開幕。日本はアメリカとの初戦を迎えているが、OR5試合で36得点を奪った侍ジャパン打線が先発リッチ・ヒルの緩急自在の投球に翻弄された。
【プレミア12 画像】大会を華やかに彩る台湾チアリーダーの厳選ショット! テレビ解説の松坂大輔氏と同い年の44歳。22歳の日本先発・高橋宏斗とは"22歳差"という世代間対決となった。最速158キロをマークした高橋とは対照的に、ヒルは140キロ台前半の速球ながらカーブ、スライダー、カットボールなどを交えて侍ジャパン打線を幻惑。4回まで被安打1、無失点の快投をみせた。
このピッチングを解説陣も絶賛した。古田敦也氏は、「これくらいストレートとカーブとスライダーくらいの球種で抑えられるんですから素晴らしいですね。足を下ろすタイミングも微妙に変えたり。打者は振り遅れてますね。さすがメジャーリーグで長くやってきたピッチャーだと思います」と経験に裏打ちされた投球に脱帽。松坂氏も「お手本のようなピッチング。持てる技術をすべて駆使しながら投げている感じですよね」と現役時代にはボストン・レッドソックスで同僚だったヒルの投球に賛辞を送った。
試合は両先発が4回まで無失点の好投をみせたが、5回に日本2番手の隅田知一郎がソロホームランを浴び、アメリカに1点のリードを許す。しかし、日本もその裏に代わった2番手のトンプソンから坂倉将吾のタイムリー二塁打、小園海斗の2点適時打で3対1と逆転に成功している。
構成●THE DIGEST編集部
日本を離れ、元ゴールデンエンジェルスから台湾チアに転身した日本人KAHOに聞いた「台湾チアの人気沸騰」/現地発【プレミア12】
「感動して泣きそうだった」"びしょ濡れ"台湾チアが激白した侍ジャパン雨中の激闘。現地紙、井端監督も東京ドームでの頂上決戦を願う/現地発【プレミア12】
侍ジャパンの熱戦続く台湾で超絶人気を誇る大谷翔平。NPBユニ着用、日本のアニメ曲、キツネダンスが流れる異様な"ホーム化"/現地発【プレミア12】
【プレミア12 画像】大会を華やかに彩る台湾チアリーダーの厳選ショット! テレビ解説の松坂大輔氏と同い年の44歳。22歳の日本先発・高橋宏斗とは"22歳差"という世代間対決となった。最速158キロをマークした高橋とは対照的に、ヒルは140キロ台前半の速球ながらカーブ、スライダー、カットボールなどを交えて侍ジャパン打線を幻惑。4回まで被安打1、無失点の快投をみせた。
このピッチングを解説陣も絶賛した。古田敦也氏は、「これくらいストレートとカーブとスライダーくらいの球種で抑えられるんですから素晴らしいですね。足を下ろすタイミングも微妙に変えたり。打者は振り遅れてますね。さすがメジャーリーグで長くやってきたピッチャーだと思います」と経験に裏打ちされた投球に脱帽。松坂氏も「お手本のようなピッチング。持てる技術をすべて駆使しながら投げている感じですよね」と現役時代にはボストン・レッドソックスで同僚だったヒルの投球に賛辞を送った。
試合は両先発が4回まで無失点の好投をみせたが、5回に日本2番手の隅田知一郎がソロホームランを浴び、アメリカに1点のリードを許す。しかし、日本もその裏に代わった2番手のトンプソンから坂倉将吾のタイムリー二塁打、小園海斗の2点適時打で3対1と逆転に成功している。
構成●THE DIGEST編集部
日本を離れ、元ゴールデンエンジェルスから台湾チアに転身した日本人KAHOに聞いた「台湾チアの人気沸騰」/現地発【プレミア12】
「感動して泣きそうだった」"びしょ濡れ"台湾チアが激白した侍ジャパン雨中の激闘。現地紙、井端監督も東京ドームでの頂上決戦を願う/現地発【プレミア12】
侍ジャパンの熱戦続く台湾で超絶人気を誇る大谷翔平。NPBユニ着用、日本のアニメ曲、キツネダンスが流れる異様な"ホーム化"/現地発【プレミア12】
関連記事
- 「かわいさ鬼じゃん!」日本でも大人気の“揺れまくる”台湾チアがさっそく話題!「最強すぎる」「見入ってしまった」【プレミア12】
- 日本を離れ、元ゴールデンエンジェルスから台湾チアに転身した日本人KAHOに聞いた「台湾チアの人気沸騰」/現地発【プレミア12】
- 「めちゃくちゃレベル高い!」台湾チア人気の裏で韓国チアの“キレキレダンス”も話題に!「やっぱみんなファンになるって!」
- 台湾ファンが東京ドームに集結! 球場に彩り添える台湾チア“不在”も、熱烈応援は変わらず【プレミア12】
- 「え? マジで学生なの?」WS第2戦でアメリカ国歌を熱唱した“謎の19歳女子”が話題沸騰!「めっちゃ上手くてビックリ」「聞き入った」