ニューヨーク・ヤンキースの専門メディア『Talkin' Yanks』は12月５日、ヤンキースが、アトランタ・ブレーブスからフリーエージェント（FA）となったマックス・フリード投手とオンライン会議を行なったとX（旧ツイッター）で報じた。両者とも好感触のまま会談を終え、契約に向けた話し合いが引き続き行なわれるという。

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  　同メディアは、「ヤンキースはマックス・フリードと90分間のオンライン通話を行ない、非常にうまくいったようだ」と綴った。続けて「フリード側の人物が、『マックスは本当にヤンキースを気に入っていた』と語っており、両者はもう一度、話し合いの場を設ける予定のようだ」と報じている。

　ヤンキースに好意的な反応を示したと報じられた左腕は、今季29試合に先発登板。防御率3.25、２完投、１完封、11勝10敗、166奪三振の成績を残している。

構成●THE DIGEST編集部

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