千葉ロッテマリーンズからポスティングシステムを利用してMLB移籍を目指していた佐々木朗希が現地1月17日(日本時間18日)、自身のインスタグラムを更新。ロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだことを明らかにした。
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佐々木は球場の座席にドジャースのキャップが映し出された画像を添えて、次のような文面を投稿した。
「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」
ついに佐々木の争奪戦に決着がついた。昨年12月10日の交渉解禁日からMLB球団との面談を行ない、年明け時点で8球団の候補が挙げられ、ここ数日でさらにドジャースのほか、サンディエゴ・パドレス、トロント・ブルージェイズの2チームに絞られていた。
そんななかで現地17日にパドレスの撤退が報じられ、さらに佐々木がSNS上でドジャースとのマイナー契約を発表。全米の主要メディアも一斉にこれを速報した。
無論、地元メディアも大いに沸き立っている。『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、佐々木のインスタグラムの投稿を引用したのち、「佐々木は大谷翔平、山本由伸とともに、ロサンゼルスが日本チームとしての地位を固める。佐々木獲得に多大な時間と労力を費やしたドジャースにとって、これは素晴らしい瞬間だ」と投稿。
さらに、新シーズンのローテーションを予想し、「ドジャースの2025年ローテーション(この時点では順番さえわかりません) 1. 大谷翔平 2. 山本由伸 3. ブレイク・スネル 4. タイラー・グラスノー 5. 佐々木朗希 また、トニー・ゴンソリン、ダスティン・メイ、ボビー・ミラー、ランドン・ナックもおり、クレイトン・カーショウが再契約する予定」と綴った。
この予想ローテーションにドジャースファンは狂喜乱舞。「これは150勝するかもしれない」「毎日エースや」「おい、今シーズンの俺たちの投手陣はマジでヤバいぞ、マジでヤバい!」「言葉もない!これは史上最高のローテーションかもしれない!」「うおおおおお」「恐ろしいラインナップやで 記憶にある限りこんな先発ラインナップみたことない」などと歓喜のコメントが寄せられている。
構成●THE DIGEST編集部
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【動画】米国のグラウンドで投球練習を行なった佐々木の剛速球
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佐々木は球場の座席にドジャースのキャップが映し出された画像を添えて、次のような文面を投稿した。
「ロサンゼルスドジャースとマイナー契約を結ばせていただくことになりました。とても難しい決断でしたが、野球人生を終えて後で振り返ったときに、正しい決断だったと思えるよう頑張ります。入団会見では、ここまで支えて頂いた全ての皆様に感謝しながら、ドジャースのユニフォームに袖を通したいと思います」
ついに佐々木の争奪戦に決着がついた。昨年12月10日の交渉解禁日からMLB球団との面談を行ない、年明け時点で8球団の候補が挙げられ、ここ数日でさらにドジャースのほか、サンディエゴ・パドレス、トロント・ブルージェイズの2チームに絞られていた。
そんななかで現地17日にパドレスの撤退が報じられ、さらに佐々木がSNS上でドジャースとのマイナー契約を発表。全米の主要メディアも一斉にこれを速報した。
無論、地元メディアも大いに沸き立っている。『Dodgers Nation』のノア・カムラス記者は、佐々木のインスタグラムの投稿を引用したのち、「佐々木は大谷翔平、山本由伸とともに、ロサンゼルスが日本チームとしての地位を固める。佐々木獲得に多大な時間と労力を費やしたドジャースにとって、これは素晴らしい瞬間だ」と投稿。
さらに、新シーズンのローテーションを予想し、「ドジャースの2025年ローテーション(この時点では順番さえわかりません) 1. 大谷翔平 2. 山本由伸 3. ブレイク・スネル 4. タイラー・グラスノー 5. 佐々木朗希 また、トニー・ゴンソリン、ダスティン・メイ、ボビー・ミラー、ランドン・ナックもおり、クレイトン・カーショウが再契約する予定」と綴った。
この予想ローテーションにドジャースファンは狂喜乱舞。「これは150勝するかもしれない」「毎日エースや」「おい、今シーズンの俺たちの投手陣はマジでヤバいぞ、マジでヤバい!」「言葉もない!これは史上最高のローテーションかもしれない!」「うおおおおお」「恐ろしいラインナップやで 記憶にある限りこんな先発ラインナップみたことない」などと歓喜のコメントが寄せられている。
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