佐々木朗希の入団に続いて、タナー・スコット、カービー・イェーツとの契約合意報道と、ロサンゼルス・ドジャースがオフシーズンの話題を独占している。そんななか、米メディア『FanSided』のスコット・ローガスト記者は、「喜べ、やっとだ。大物リリーフ投手がついにドジャース以外のチームと契約した」と報じた。
「ドジャースはワールドシリーズで優勝したばかりだが、才能ある選手を確保するスピードを緩めていない。FAのフアン・ソト(ニューヨーク・メッツと契約)こそ獲得できなかったが、テオスカー・ヘルナンデスを引き留め、ブレイク・スネル、マイケル・コンフォート、佐々木と契約。さらにスコットと4年7200万ドル(約112億円)で合意し、その後にイェーツとも合意した」
【画像】ドジャースとマイナー契約を結んだ佐々木朗希、入団会見の厳選ショット!
ローガスト記者は、「ドジャースが関係しないFAの最新情報を待っていた野球ファンの皆さんに、うれしいお知らせだ。ナ・リーグ西地区の救援投手が、ア・リーグ中地区に向かう」として、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAとなっていたリリーフ投手、ポール・シーウォルドがクリーブランド・ガーディアンズと2025年のメジャー契約を結んだと伝えた。
23年シーズンにダイヤモンドバックスのワールドシリーズ進出に貢献したシーウォルドとガーディアンズの契約は1年700万ドル(約10.9億円)。26年は1000万ドル(約15.6億円)のオプションがついていると報じられている。ドジャースに関するビッグニュースが続くなか、他球団の補強が新鮮な話題として取り上げられた。
構成●THE DIGEST編集部
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ローガスト記者は、「ドジャースが関係しないFAの最新情報を待っていた野球ファンの皆さんに、うれしいお知らせだ。ナ・リーグ西地区の救援投手が、ア・リーグ中地区に向かう」として、アリゾナ・ダイヤモンドバックスからFAとなっていたリリーフ投手、ポール・シーウォルドがクリーブランド・ガーディアンズと2025年のメジャー契約を結んだと伝えた。
23年シーズンにダイヤモンドバックスのワールドシリーズ進出に貢献したシーウォルドとガーディアンズの契約は1年700万ドル(約10.9億円)。26年は1000万ドル(約15.6億円)のオプションがついていると報じられている。ドジャースに関するビッグニュースが続くなか、他球団の補強が新鮮な話題として取り上げられた。
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