2023年以来2年ぶりにNPB横浜DeNAベイスターズへ復帰することが決まったサイ・ヤング賞右腕トレバー・バウアーは1月29日、MLBの球団から声がかからない現状や自身の人気についての思いをXで綴った。
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そんな豪腕の活躍を期待する声はアメリカからも聞こえており、現地28日にはあるブロガーがXでバウアーについて、「世界で最も人気がある投手のひとり、いや、最も人気がある投手だ。日本やメキシコで愛されており、アメリカでも依然としてファンが大勢いる」と称賛。バウアー自身もこの投稿を引用する形で以下のように主張した。
「(大谷)ショウヘイに次ぐ2位だ。彼がどれほど世界的なスーパースターであるかをアメリカの人々は誰も理解していないと思う。でも、私は(大谷以外の)他の全員に勝っている。自分のYouTubeチャンネルだけで、MLBのどのチームよりも1日の動画の再生回数が多い。ストリーミングとテレビの視聴回数を含んでもだ」
また、「私は世界で2番目に人気のある選手であり、最も知識豊富な投手だ。また、世界トップ10の投手で、0ドルでプレーする準備ができている。つまり、タダで年間最低でも5000万ドル(約77億円)の価値が得られるということだ。にもかかわらず、誰かが明らかに私について嘘をついたため、仕事に戻ることができていない。この状況の不条理さは計り知れないよ」と実力や事実ではない要素がMLB復帰を阻んでいると続けた。
過去には粘着物質での騒動もあったバウアー。本人は実力、人気ともに申し分ないと考えている一方で、世間のイメージは依然としてクリーンではないのかもしれない。「真の競争相手は地球上に20人。その他の選手は圧倒できる」とも豪語した右腕が再びMLBのマウンドに立つ日はやってくるのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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