昨季4年ぶりの世界一を達成したロサンゼルス・ドジャースは、今オフにも佐々木朗希をはじめとした多くの主力選手を獲得。積極的な補強を行ない、虎視眈々とワールドシリーズ連覇を見据えている。
そんななかで米メディア『Sports Illustrated』は現地1月30日、「ドジャースはMLB版チーフスになれるのか?」と題した記事を掲載。現在アメリカンフットボールのNFLで絶対王座に君臨するカンザスシティ・チーフスとドジャース、さらにはNFLとMLBも比較した。
この6年間で5度スーパーボウルに出場しているチーフスは、今季3連覇を目指してフィラデルフィア・イーグルスと対戦予定だ。同メディアは、ドジャースに「何度も優勝を争う次の偉大なスポーツ王朝を築けるのか?」と問いかけつつ、「答えはおそらくノーだろう」と自答する。
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一方で「NFLのポストシーズンでは、ホームチームがほぼ常に勝利し、より優れたチームが勝ち上がる」と、両スポーツのホームアドバンテージの違いにも言及。さらに「チーフスとイーグルスは、スーパーボウルに到達するためにアウェーでプレーオフを戦う必要はなかった」として、各地区を制した2チームの優位性を論じている。
また、「NFLの優れたチームがMLBよりも頻繁に勝利する最大の理由」として主力選手の出場機会を挙げ、こう続けている。
「ドジャースの佐々木は4~5、または6試合に1回しか先発できない。(チーフスの)パトリック・マホームズはすべての試合に影響を与える」
ドジャースは過去12年間で11度の地区優勝を成し遂げながらも、その間にポストシーズンでは何度も悔し涙を流し、ワールドシリーズの出場は4回のみにとどまっている。公平性が高いMLBのポストシーズンで、王政を築くのは難しいのかもしれない。
構成●THE DIGEST編集部
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そんななかで米メディア『Sports Illustrated』は現地1月30日、「ドジャースはMLB版チーフスになれるのか?」と題した記事を掲載。現在アメリカンフットボールのNFLで絶対王座に君臨するカンザスシティ・チーフスとドジャース、さらにはNFLとMLBも比較した。
この6年間で5度スーパーボウルに出場しているチーフスは、今季3連覇を目指してフィラデルフィア・イーグルスと対戦予定だ。同メディアは、ドジャースに「何度も優勝を争う次の偉大なスポーツ王朝を築けるのか?」と問いかけつつ、「答えはおそらくノーだろう」と自答する。
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一方で「NFLのポストシーズンでは、ホームチームがほぼ常に勝利し、より優れたチームが勝ち上がる」と、両スポーツのホームアドバンテージの違いにも言及。さらに「チーフスとイーグルスは、スーパーボウルに到達するためにアウェーでプレーオフを戦う必要はなかった」として、各地区を制した2チームの優位性を論じている。
また、「NFLの優れたチームがMLBよりも頻繁に勝利する最大の理由」として主力選手の出場機会を挙げ、こう続けている。
「ドジャースの佐々木は4~5、または6試合に1回しか先発できない。(チーフスの)パトリック・マホームズはすべての試合に影響を与える」
ドジャースは過去12年間で11度の地区優勝を成し遂げながらも、その間にポストシーズンでは何度も悔し涙を流し、ワールドシリーズの出場は4回のみにとどまっている。公平性が高いMLBのポストシーズンで、王政を築くのは難しいのかもしれない。
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