ロサンゼルス・ドジャースからDFA(所属選手をMLBの40人枠から外すこと)となったリリーフ右腕ライアン・ブレイジャーの去就に、ロサンゼルス・エンジェルス専門メディア『Halo Hangout』が注目している。
ブレイジャーは2007年のドラフト6巡目でエンジェルスから指名を受けて契約。13年5月にメジャーに昇格してデビューを果たした。計7試合・9イニングに登板し、勝敗なしの防御率2.00をマークした。
オークランド・アスレティック傘下を経て、17年にNPB広島東洋カープでプレー。26試合に登板して2勝1敗、防御率3.00だった。18年から所属したボストン・レッドソックスではレギュラーシーズンとポストシーズンで活躍し、ワールドシリーズ優勝に貢献している。
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23年5月にFAとなったブレイジャーは6月にドジャースと契約。39試合で防御率0.70と好成績を残した。24年2月にドジャースと2年900万ドル(約14億円)で契約を結ぶと、自身2度目のワールドシリーズ優勝を成し遂げている。
しかし、ドジャースが今オフにタナー・スコットやカービー・イェーツとリリーフ陣を補強。そのあおりを受けてDFAとなった。
『Halo Hangout』はブレイジャーのDFAに注目し、「エンジェルスはドジャースのDFAリリーフ投手と契約するチャンスだ」と報道。「エンジェルスでMLBデビューを果たしたブレイジャーは素晴らしい強化になるだろう」と獲得を期待した。
「オフシーズンの遅い時期になっても、まだロースターを充実できる希望が生まれた。ブレイジャーは37歳の年齢、怪我の懸念はあるが、金銭でもトレードでも安価で獲得できるはず。切望されている安価でのブルペンのアップグレードに最適だ」
はたしてブレイジャーはメジャーデビューを果たしてエンジェルスに復帰するのだろうか。
構成●THE DIGEST編集部
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